先にお詫びをすると、あのメッセージの冒頭は「ブログの筆者」と打つつもりだったのに、誤って「ログの筆者」と打ってしまってました
たった1文字ですが文意が変わり得る誤字(脱字)をしてしまったな……と、返信を頂いてから気付きました、申し訳無いです
本題ですが、先のメッセージへの返信、とても興味深く拝見しました
私は自治体の頒布物などの校正を行う仕事をしているのですが、Subroさんの返信の内容を受けて、仕事のヒントを得た気がします
自治体の頒布物などの文章って、「上手さ」ではなく「分かりやすさ」を重視しなければならなくて、校正業務でも「この言い回しだと分かりにくいです、こうした方が伝わりやすいです」という赤入れをたくさん行います
Subroさんの「読みにくさ」を感じるポイントの解説が非常に明瞭で、校正業務の中で意識しているポイントとも通ずる部分もあり、とても興味深かったです
例えば、私が意識していることのひとつに「主語と述語の距離を遠くしない」というポイントがあり、今回の返信のうちの「議題提起と回答の距離」に関する内容が、正にリンクするような気がしました
「読書習慣のない人にも読んでもらわねばならない文章」に携わってる身として、本当に興味深いお返事でした
重ねてお礼申し上げます
脱字ではなく、普通にわたしのコピペミスです、直しました。申し訳ないです。このメッセージボックスの転記は手動なんですよね、お恥ずかしい…。
私は他の方の仕事の話を伺うのが本当に好きなので、校正のお仕事を垣間見ることができてとても嬉しいです!
私の言葉にヒントを得たようでなによりですが、読解嫌いPOWERを全開にしたらこんなもんじゃないと思います。最近は意識的に文章を読もうとしているだけで、その意識をOFFにしたら興味がないお知らせ文章なんて30文字×2.5行以上読まないですね、呆れたことに。ギリギリ、大人として読もうとする意識が勝ってくれているだけです。自治体なんてあらゆる方を対象にしているのですから、わかりやすいどころか読んでくれる文章を書く必要があり、とても大変そうです。仕事としてかなり難しそう、面白い。
情報を加えるなら、個人の体験として読みやすい文章になるなと書き手側として感じたのは「修飾語は長いほうが先、短いほうが後」「日本語は必ずしも主語を必要としないので省略して良い」という本多勝一さんの「日本語の作文技術」※の考え方です。逆に言えば、これに沿っていないものは私は苦心するタイプの文章である気がします。この本では読点を少なくするよう書いていたと記憶しています。自治体文章校正でも文章は早めに切るのでしょうか。
勝手な想像ですが、自治体の頒布物は依頼主が詰め込みたい情報や定義付けしておきたい情報と、受け手が受け取れる情報量とに違いが出て大変そうですね…。フォントによって読みやすさが異なるという考えと、安価で大量に刷れる安紙しか扱えない自治体、というのも相反しそうです。色々な工夫を感じられて、とても興味深いお話でした。
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※「【新版】日本語の作文技術 (朝日文庫)」
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