カテゴリ「メモと日記」に属する投稿[227件]
最近、フィルターバブルの顕在を目の当たりにした。バブル同士の良し悪しを論じたいのではない。単に自分の見ている情報や感情の世界と、別の人の見ている情報や感情の世界が全く異なるのだろう。
自分の考えも偏ったものなのかもしれないと思い始めている。が、なんだかSNSを使う限りフィルターバブルに取り込まれているものであるようで、気をつけようがない。SNSは娯楽であり、全ての情報や感情を疑心のフィルターを通して見てかかるほどの体力を使えない。というか、見聞きするあらゆる情報や感情に対して疑いの目を持って検証したとて、見聞きする情報が偏っていれば思想や考えも勝手に傾く。
せめて、隣人は異なるバブルの中にいて、どんなに仲が良くても違う価値観を持っている可能性は十分にあることだけは理解して接して行きたい。
自分の考えも偏ったものなのかもしれないと思い始めている。が、なんだかSNSを使う限りフィルターバブルに取り込まれているものであるようで、気をつけようがない。SNSは娯楽であり、全ての情報や感情を疑心のフィルターを通して見てかかるほどの体力を使えない。というか、見聞きするあらゆる情報や感情に対して疑いの目を持って検証したとて、見聞きする情報が偏っていれば思想や考えも勝手に傾く。
せめて、隣人は異なるバブルの中にいて、どんなに仲が良くても違う価値観を持っている可能性は十分にあることだけは理解して接して行きたい。
最近ゲームが楽しくて日記を書いていないけど、ウィキッドの感想は書いておきたくて……下書きに溜め込んでいます。みんなもみよう、WICKED for good
閑話休題。ドイツ語をやっているせいでたまの英語を書く機会に「the」を「die」と打ってしまう。とくに「ジ」のtheでは顕著だ。わたしは発音を浮かべながら英語を綴っていたのだなと気づく。もちろん、英語のtheとして使われる単語のひとつであるからということもあるだろう。しかし、同じ役割を持つderでもdasでもなく、dieなのだから、音の頼りは大きいだろう。
日本語は音声だけでなく漢字で意味が決まるのだから、また違う感覚で綴っているのかもしれない。
閑話休題。ドイツ語をやっているせいでたまの英語を書く機会に「the」を「die」と打ってしまう。とくに「ジ」のtheでは顕著だ。わたしは発音を浮かべながら英語を綴っていたのだなと気づく。もちろん、英語のtheとして使われる単語のひとつであるからということもあるだろう。しかし、同じ役割を持つderでもdasでもなく、dieなのだから、音の頼りは大きいだろう。
日本語は音声だけでなく漢字で意味が決まるのだから、また違う感覚で綴っているのかもしれない。
ポモドーロというもの。1サイクル目すら完遂したことがない。恐ろしく集中力がない。
集中力が切れると、25分で仕掛けたタイマーを見る。残り時間は大抵2桁。やっと終わって得られた5分の休憩とやらは、20分、30分と延びていくのに。
時間を決めて取り組むことに向いていないし、まして時間内にやるべきことを完遂する能力がない。無理や努力という崇高なものを、人生でしたことがない。
やりたいことを気ままにできる分だけ、しかし、複数種類を行う、という取り組み方が性に合っているらしい。
なお、これは日記であり、啓蒙ではない。そして以下、お金にある程度余裕のある実家暮らし独身の生活である。その前提にすでに心が荒んだあなたは、読まない方がよろしい。
毎日趣味複数種に触れるぞ!2026、を宣言した通り、巡航中である。初動3ヶ月が終わった。振り返りの日記を書く。20時台に帰れた平日なら、自由時間にDuolingo(独)・バイオリン・ミクササイズ・読書・クロッキーなど、5種くらいの趣味を無理なく行えるようになった。
◆平日の趣味メニューを作った
ToDoアプリに平日行う趣味をメニューのように並べて、日々気ままに選ぶことにした。優先順位と気分に合わせて、ひとつを飽きるまで(大抵10〜20分)やり、終わったら次のメニューに取り掛かる。もちろんすべてこなせる日はない。
平日のメニューはこのような感じ
・Duolingo(独語)
・単語帳/文法(独語)
・クロッキー/絵
・バイオリン
・ミクササイズ
・読書
・プロット作り
・日記
ではどのようにメニューが選ばれるのか。第一に、その時の私の意欲が優先順位を決める。加えて、これらの趣味は、①ながら特性②時間単位特性という2つの特性を持っており、この特性を踏まえて行う趣味が選ばれる。
優先順位は2つしかない。毎日必ずやりたいDuolingoと、帰った時21時を過ぎていない限り毎日弾きたいバイオリン、である。他はトントン。やる気がない時は、やらない。
◆趣味の特性①ながら特性
これらの趣味には「ながら」が向いているものとそうではないものがある。例えば、ミクササイズは通勤しながらできない。生活の傍らでできる趣味は以下の通りである。
-電車通勤:Duolingo、単語帳
-お風呂:読書、日記
上記の趣味は生活をしながらこなせるので、自由時間を食わない。こういった趣味はルーティンとして、決まったタイミングで生活の何かと一緒に行われる。
◆趣味の特性②飽きるまでの時間の単位
自由時間は帰宅後、全てを終えてから寝るまでの時間である。仕事によるので0時間〜3時間の幅でブレる。ここに趣味を詰めていく。
趣味はそれぞれ飽きるまで(=終わるまで)の時間が異なる。1単位として3つの単位に分けられる。
1単位群:1回5分〜10分で終わる
・読書(10分以上読むと確実に眠くなるので、私にとってはあくまで1単位)
・ミクササイズ
2単位群:1回10〜20分で終わる
・クロッキー
・バイオリン
・Duolingo
3単位群:〜30分
・単語帳
・プロット作り
・絵
この単位を意識しながらなんとなく組み合わせて平日が終わる。帰りが22時になれば、お風呂中に日記を書いて終わる。帰りが20時なら、バイオリン→ミクササイズ→風呂で読書→単語帳→シナリオ書く、をこなすことができる。
◆実例
私の空き時間は4ブロック存在する。
①通勤時間(12単位)
→長いといえど、Duolingo以外ほぼ不可能。気力があれば単語帳も可能。読書は眠気が来るので私には無理。なので、Duolingoを毎日1時間超こなしている人になる。
②夕飯後〜風呂前(0〜3単位)
→21時より前なら音を出せるのでバイオリンができる。ミクササイズも風呂前しかできない。20時に生活が終わっていたら両方できる。21時に生活が終わることになったら、この時間は消える。
③風呂(1単位)
→kindleで本を読む。たまに寝る。危険すぎる自覚はある。たまに日記を書く。
④風呂後〜就寝(0〜3単位)
→3単位からひとつ気分で選んだり、2単位と3単位をひとつずつやったりする。単語帳1回→クロッキー1回→寝るまで漫然とシナリオ書く、ということが多い
◆やってよかったこと
・ToDoアプリの活用(Things3)
「完了したら繰り返す」機能がある。完了しなくても堆積しない。平日のメニューを全て登録し、こなしたらチェックする。こなしてもこなさなくても、なんならチェックを忘れても、翌日には平然と同じメニューが並ぶところがお気に入り。
Mac版とiPad版とApple Watch版とiPhone版がそれぞれ買い切り課金な上に、異常に高い。Mac版8,000円でワロタ。しかし、気に入り過ぎて全部買った。

・できなくても気にしない
ToDoではなく、私が好きに選んでよい趣味メニューなので、できなくても気にしない。だからこそ、チェックつけなくても怒ってこないのに、繰り返し管理ができるToDoリストがありがたい。
できなくてもいいので、習慣化したいことは全部メニューに詰めてもいい。私が選ぶメニューなので、やりたいことは充実していればいるほどよろしい。たまに入れ替えも発生するし、「この動画の絵を描く」などの突発メニューも発生する。
そして、実施時間を気にしない。どうせ20分も集中が持つことはないので、時間は計らない。私が「やったな〜」と思えたら終わり。長い時間やることではなく、やって楽しんだことが大事なのである。
そんなこんなで、なんとなく日々の充実を感じている。振り返ってみれば平日毎日忙しなく色々続けられているし。もちろん片手落ちの趣味もあるけど。Duolingoは毎日、バイオリンはほぼ毎日やれているし。やりたいことたくさんこなすっていい気分だ。とはいえ、直近仕事の繁忙がなかったのも大きい。この1年、様子を見ながら楽しく趣味を充実させていきたい。畳む
集中力が切れると、25分で仕掛けたタイマーを見る。残り時間は大抵2桁。やっと終わって得られた5分の休憩とやらは、20分、30分と延びていくのに。
時間を決めて取り組むことに向いていないし、まして時間内にやるべきことを完遂する能力がない。無理や努力という崇高なものを、人生でしたことがない。
やりたいことを気ままにできる分だけ、しかし、複数種類を行う、という取り組み方が性に合っているらしい。
なお、これは日記であり、啓蒙ではない。そして以下、お金にある程度余裕のある実家暮らし独身の生活である。その前提にすでに心が荒んだあなたは、読まない方がよろしい。
毎日趣味複数種に触れるぞ!2026、を宣言した通り、巡航中である。初動3ヶ月が終わった。振り返りの日記を書く。20時台に帰れた平日なら、自由時間にDuolingo(独)・バイオリン・ミクササイズ・読書・クロッキーなど、5種くらいの趣味を無理なく行えるようになった。
◆平日の趣味メニューを作った
ToDoアプリに平日行う趣味をメニューのように並べて、日々気ままに選ぶことにした。優先順位と気分に合わせて、ひとつを飽きるまで(大抵10〜20分)やり、終わったら次のメニューに取り掛かる。もちろんすべてこなせる日はない。
平日のメニューはこのような感じ
・Duolingo(独語)
・単語帳/文法(独語)
・クロッキー/絵
・バイオリン
・ミクササイズ
・読書
・プロット作り
・日記
ではどのようにメニューが選ばれるのか。第一に、その時の私の意欲が優先順位を決める。加えて、これらの趣味は、①ながら特性②時間単位特性という2つの特性を持っており、この特性を踏まえて行う趣味が選ばれる。
優先順位は2つしかない。毎日必ずやりたいDuolingoと、帰った時21時を過ぎていない限り毎日弾きたいバイオリン、である。他はトントン。やる気がない時は、やらない。
◆趣味の特性①ながら特性
これらの趣味には「ながら」が向いているものとそうではないものがある。例えば、ミクササイズは通勤しながらできない。生活の傍らでできる趣味は以下の通りである。
-電車通勤:Duolingo、単語帳
-お風呂:読書、日記
上記の趣味は生活をしながらこなせるので、自由時間を食わない。こういった趣味はルーティンとして、決まったタイミングで生活の何かと一緒に行われる。
◆趣味の特性②飽きるまでの時間の単位
自由時間は帰宅後、全てを終えてから寝るまでの時間である。仕事によるので0時間〜3時間の幅でブレる。ここに趣味を詰めていく。
趣味はそれぞれ飽きるまで(=終わるまで)の時間が異なる。1単位として3つの単位に分けられる。
1単位群:1回5分〜10分で終わる
・読書(10分以上読むと確実に眠くなるので、私にとってはあくまで1単位)
・ミクササイズ
2単位群:1回10〜20分で終わる
・クロッキー
・バイオリン
・Duolingo
3単位群:〜30分
・単語帳
・プロット作り
・絵
この単位を意識しながらなんとなく組み合わせて平日が終わる。帰りが22時になれば、お風呂中に日記を書いて終わる。帰りが20時なら、バイオリン→ミクササイズ→風呂で読書→単語帳→シナリオ書く、をこなすことができる。
◆実例
私の空き時間は4ブロック存在する。
①通勤時間(12単位)
→長いといえど、Duolingo以外ほぼ不可能。気力があれば単語帳も可能。読書は眠気が来るので私には無理。なので、Duolingoを毎日1時間超こなしている人になる。
②夕飯後〜風呂前(0〜3単位)
→21時より前なら音を出せるのでバイオリンができる。ミクササイズも風呂前しかできない。20時に生活が終わっていたら両方できる。21時に生活が終わることになったら、この時間は消える。
③風呂(1単位)
→kindleで本を読む。たまに寝る。危険すぎる自覚はある。たまに日記を書く。
④風呂後〜就寝(0〜3単位)
→3単位からひとつ気分で選んだり、2単位と3単位をひとつずつやったりする。単語帳1回→クロッキー1回→寝るまで漫然とシナリオ書く、ということが多い
◆やってよかったこと
・ToDoアプリの活用(Things3)
「完了したら繰り返す」機能がある。完了しなくても堆積しない。平日のメニューを全て登録し、こなしたらチェックする。こなしてもこなさなくても、なんならチェックを忘れても、翌日には平然と同じメニューが並ぶところがお気に入り。
Mac版とiPad版とApple Watch版とiPhone版がそれぞれ買い切り課金な上に、異常に高い。Mac版8,000円でワロタ。しかし、気に入り過ぎて全部買った。

・できなくても気にしない
ToDoではなく、私が好きに選んでよい趣味メニューなので、できなくても気にしない。だからこそ、チェックつけなくても怒ってこないのに、繰り返し管理ができるToDoリストがありがたい。
できなくてもいいので、習慣化したいことは全部メニューに詰めてもいい。私が選ぶメニューなので、やりたいことは充実していればいるほどよろしい。たまに入れ替えも発生するし、「この動画の絵を描く」などの突発メニューも発生する。
そして、実施時間を気にしない。どうせ20分も集中が持つことはないので、時間は計らない。私が「やったな〜」と思えたら終わり。長い時間やることではなく、やって楽しんだことが大事なのである。
そんなこんなで、なんとなく日々の充実を感じている。振り返ってみれば平日毎日忙しなく色々続けられているし。もちろん片手落ちの趣味もあるけど。Duolingoは毎日、バイオリンはほぼ毎日やれているし。やりたいことたくさんこなすっていい気分だ。とはいえ、直近仕事の繁忙がなかったのも大きい。この1年、様子を見ながら楽しく趣味を充実させていきたい。畳む
初めて白髪が生えた。
もう随分と伸びた白髪を3本見かけ、驚いた。毎日鏡を見て、髪を整えているのに案外見逃すものだ。
白髪といえば母を思い出す。小学生の頃、母に白髪抜きを頼まれて、ピンセットで抜いていた。今思うと幼い話だが、家事の手伝いもろくにできなかった私にとって、母が助かるものといえば白髪抜きだった。母の頭を見つめて白髪を見つけては、定期的に声をかけて抜いていた。自分に生えた白髪を見て、だんだんとあの頃の母の年齢に近づいていくのだなと感じた。
歳をとることに対してポジティブでありたいと思っている。誕生日は歳をとる苦しい日ではなく、いつまでも喜ばしい日であってほしいものだ。年齢を重ねることで世間の目も変わっていくが、しっかり目をつぶって自分の人生を楽しく歩んでいきたい。生きるということが嬉しいものであってほしいし、年齢を重ねることは人生を積むことであり、何かを諦めることであって欲しくない。
もうすぐ齢30歳。最近歳を取ったと実感することが増えてきた。行こうと思っていたN響のユースチケットが29歳までで、私は「ユース」の対象ではなくなった。だいたいのジムもユースは29までである。こうして「若年層」の対象外になっていく。
白髪は結構衝撃的だった。たとえばほうれい線はじわじわと深くなっていくから、毎日鏡を見ても変化に気づかない。しかし、白髪に気づいた時は0→1なのだ。おお、こうして、歳を重ねていくと、「白髪染め」だとか「髪にボリュームを出したい」とか、そういう悩みが出てくるようになるのだと。
そりゃあそうなんだけど、これからやりたいことをたくさん考えて、歳をとることが素敵なことでありたいな〜と思っていたけれど、歳を重ねれば健康の問題とか、今まで悩まなかったことに対する悩みとか、たくさん出てくるんだろうな。でも、負けずに、歳を重ねることは素敵なことだと抗い続けたい。新しい悩みも、よきように乗りこなしてやっていこう。それこそ白髪を抜くと母が喜んでくれると思っていた私のように。自分に白髪を抜きながら思った。
追記
帰って母に報告した。母は私の頭の白髪を嬉々として探していた。見かけたが見失った白髪を、楽しげに探し、選り分けて抜いた。白髪は抜かない方がいいらしい、といいながら。
最近、姉にも白髪ができたらしい。家族はみんな加齢していくんだな。姪だけが成長をしていく。
畳む
もう随分と伸びた白髪を3本見かけ、驚いた。毎日鏡を見て、髪を整えているのに案外見逃すものだ。
白髪といえば母を思い出す。小学生の頃、母に白髪抜きを頼まれて、ピンセットで抜いていた。今思うと幼い話だが、家事の手伝いもろくにできなかった私にとって、母が助かるものといえば白髪抜きだった。母の頭を見つめて白髪を見つけては、定期的に声をかけて抜いていた。自分に生えた白髪を見て、だんだんとあの頃の母の年齢に近づいていくのだなと感じた。
歳をとることに対してポジティブでありたいと思っている。誕生日は歳をとる苦しい日ではなく、いつまでも喜ばしい日であってほしいものだ。年齢を重ねることで世間の目も変わっていくが、しっかり目をつぶって自分の人生を楽しく歩んでいきたい。生きるということが嬉しいものであってほしいし、年齢を重ねることは人生を積むことであり、何かを諦めることであって欲しくない。
もうすぐ齢30歳。最近歳を取ったと実感することが増えてきた。行こうと思っていたN響のユースチケットが29歳までで、私は「ユース」の対象ではなくなった。だいたいのジムもユースは29までである。こうして「若年層」の対象外になっていく。
白髪は結構衝撃的だった。たとえばほうれい線はじわじわと深くなっていくから、毎日鏡を見ても変化に気づかない。しかし、白髪に気づいた時は0→1なのだ。おお、こうして、歳を重ねていくと、「白髪染め」だとか「髪にボリュームを出したい」とか、そういう悩みが出てくるようになるのだと。
そりゃあそうなんだけど、これからやりたいことをたくさん考えて、歳をとることが素敵なことでありたいな〜と思っていたけれど、歳を重ねれば健康の問題とか、今まで悩まなかったことに対する悩みとか、たくさん出てくるんだろうな。でも、負けずに、歳を重ねることは素敵なことだと抗い続けたい。新しい悩みも、よきように乗りこなしてやっていこう。それこそ白髪を抜くと母が喜んでくれると思っていた私のように。自分に白髪を抜きながら思った。
追記
帰って母に報告した。母は私の頭の白髪を嬉々として探していた。見かけたが見失った白髪を、楽しげに探し、選り分けて抜いた。白髪は抜かない方がいいらしい、といいながら。
最近、姉にも白髪ができたらしい。家族はみんな加齢していくんだな。姪だけが成長をしていく。
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お絵描きには警察がいるものですが
その道を知るものにとって見逃せない作画ミスを指摘する人を警察と言います。着物警察、弓道警察、そしてもちろん楽器警察もいます。
さて、バイオリンのいろはのい くらいは学んだので、バイオリンの持ち方であったり弓の握り方であったりを知ったわけです。ただ、知ってしまったからこそ、バイオリン弾きの作画カロリーがエグく感じ、もはやバイオリンを弾いている様を描くだけですごいなと思います。
そもそも、バイオリンって手の使い方が日常からかけ離れています。バイオリン弾きをみると、弓をなんだか自然と持っている気がしますが、実は絶対日常だと使わない手をしています。あと最近習った、左手の4の指(小指)、こいつがまたありえない手をしている。人には無理な形で小指を伸ばして踏ん張っている。この時、肘を少し体の内側に寄せる動作が必要です。これもまた不自然な格好で、作画が難しい。バイオリンと弓は直角に交差するのだが、交差するために人間がなんか頑張っているので、「自然な人体」と矛盾する。
体制だけでなく、そもそもバイオリンとその弓の作画もややこしい。バイオリンはいうまでもない。形が変すぎるくせにS字の穴が空いており、バランスが難しい。そして、弓。弓の毛は実は場所によっては斜めの角度で弦と接触する。そもそも真っ直ぐじゃないしなった棒に、張られた毛がしなっている様を描かねばならない。空間把握能力必須のバケモノ物体です。
私はバイオリンを絶対に作画しないぞ、決意を固める。ダンガンロンパの推しが超高校級のバイオリニストじゃなくてよかった。みなさんの推しがバイオリニストで、バイオリン作画に挑戦するなら、作画しただけで讃えます。自分が描けないので、アドバイスはできません。
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その道を知るものにとって見逃せない作画ミスを指摘する人を警察と言います。着物警察、弓道警察、そしてもちろん楽器警察もいます。
さて、バイオリンのいろはのい くらいは学んだので、バイオリンの持ち方であったり弓の握り方であったりを知ったわけです。ただ、知ってしまったからこそ、バイオリン弾きの作画カロリーがエグく感じ、もはやバイオリンを弾いている様を描くだけですごいなと思います。
そもそも、バイオリンって手の使い方が日常からかけ離れています。バイオリン弾きをみると、弓をなんだか自然と持っている気がしますが、実は絶対日常だと使わない手をしています。あと最近習った、左手の4の指(小指)、こいつがまたありえない手をしている。人には無理な形で小指を伸ばして踏ん張っている。この時、肘を少し体の内側に寄せる動作が必要です。これもまた不自然な格好で、作画が難しい。バイオリンと弓は直角に交差するのだが、交差するために人間がなんか頑張っているので、「自然な人体」と矛盾する。
体制だけでなく、そもそもバイオリンとその弓の作画もややこしい。バイオリンはいうまでもない。形が変すぎるくせにS字の穴が空いており、バランスが難しい。そして、弓。弓の毛は実は場所によっては斜めの角度で弦と接触する。そもそも真っ直ぐじゃないしなった棒に、張られた毛がしなっている様を描かねばならない。空間把握能力必須のバケモノ物体です。
私はバイオリンを絶対に作画しないぞ、決意を固める。ダンガンロンパの推しが超高校級のバイオリニストじゃなくてよかった。みなさんの推しがバイオリニストで、バイオリン作画に挑戦するなら、作画しただけで讃えます。自分が描けないので、アドバイスはできません。
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バイオリン買いました!2026/2/14

予算の幅に合わせて用意してもらった6本のバイオリンを弾き比べながら選びました。最初に聴いた時からこのバイオリンの音が圧倒的に好みだったのですが、比較的高かったので、もう少し安いバイオリンと迷っていました。結局、バイオリンを10年頑張るぞという気概で決断しました。
実際に帰って弾いてみると、明るくて優しい音が本当に好ましく、奮発してよかったなと思います。練習が3倍楽しくなりそうです。
工業製品ばかりの部屋に、工芸品があるのは、なんだか不思議な感じです。バイオリンとしては安価なバイオリンなのですが、我が家にあるMac miniやシーリーのベッドマットレスよりも高く、我が部屋の圧倒的最高級品です。遺書に、売る時の場所を書いておかないといけません。
イタリアの島にいる作家が作った工芸品が、極東にわたって、ただの趣味でバイオリンを弾いてるただの社会人に惚れ込まれて、持ち帰られている。作家の方は、絶対にそんな想像していないので、面白いです。
音楽を習ったことがない私にとって、バイオリンの世界はとても高尚な別世界であるイメージでした。バイオリンを購入することで、私もそういう世界の端っこにいるんだなと感じました。
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予算の幅に合わせて用意してもらった6本のバイオリンを弾き比べながら選びました。最初に聴いた時からこのバイオリンの音が圧倒的に好みだったのですが、比較的高かったので、もう少し安いバイオリンと迷っていました。結局、バイオリンを10年頑張るぞという気概で決断しました。
実際に帰って弾いてみると、明るくて優しい音が本当に好ましく、奮発してよかったなと思います。練習が3倍楽しくなりそうです。
工業製品ばかりの部屋に、工芸品があるのは、なんだか不思議な感じです。バイオリンとしては安価なバイオリンなのですが、我が家にあるMac miniやシーリーのベッドマットレスよりも高く、我が部屋の圧倒的最高級品です。遺書に、売る時の場所を書いておかないといけません。
イタリアの島にいる作家が作った工芸品が、極東にわたって、ただの趣味でバイオリンを弾いてるただの社会人に惚れ込まれて、持ち帰られている。作家の方は、絶対にそんな想像していないので、面白いです。
音楽を習ったことがない私にとって、バイオリンの世界はとても高尚な別世界であるイメージでした。バイオリンを購入することで、私もそういう世界の端っこにいるんだなと感じました。
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サロンデュショコラ2026 到着!
(と思って注文履歴見たらまだ13日に来るらしい。マジ?)
Quentin Bailly/カンタン・バイイ
・ケーク ポムタタン カラメリゼ
念願のカンタン・バイィのショコラケーク。これを食べたくてクレカのグレードを上げて、先行オンライン販売に乗り込みました。冷凍なので賞味期限長くてうれしい。
quatre epice chocolate/キャトルエピス
・ボタジエシズオカ
・エピスシズオカ
今回の異種枠。静岡産の農作物を使ったチョコレート。高級チョコレートは、普段見ないような組み合わせにチャレンジできるのが嬉しい!本場のサロンデュショコラで賞を取っているのも、楽しみを増させます。

MAROU/マルゥ
・シングルオリジン食べ比べセット
今回は食べ比べ・つまめる系を強化しました。賞味期限2027/10で神すぎるかも。他を全部食べ切った後にのんびりいただきます。
Pump Street Chocolate/パンプストリートチョコレート
・テイスティングセット
これも食べ比べ枠!賞味期限も長く、2026/09で安心。ゆっくり食べます。
BERNACHON/ベルナシオン
・タブレット カカウエット ノワール
ベルナシオンを一回食べたかった。母親リクエストでナッツ系を選択。
セレクションBOX1 ラシーヌ
これで好きなブランドを探そうとするのだけれど、毎年記憶が失われ、その目論見は失敗するのである。とはいえ家族でわけるので、全種自分で食べるわけではない。食べたことないブランドを食べようと思う。

Quentin Bailly/カンタン・バイイ
・カフェ・エキゾチック
カンタン・バイィ大好き!初めて食べたカンタン・バイィは、パッションフルーツが入ったもので、その酸味とチョコレートのバランスが良く感動したものです。これはキャラメリゼにコーヒーにマンゴーに…なんかよくわからないけど絶対美味しそうで嬉しい。
畳む
(と思って注文履歴見たらまだ13日に来るらしい。マジ?)
Quentin Bailly/カンタン・バイイ
・ケーク ポムタタン カラメリゼ
念願のカンタン・バイィのショコラケーク。これを食べたくてクレカのグレードを上げて、先行オンライン販売に乗り込みました。冷凍なので賞味期限長くてうれしい。
quatre epice chocolate/キャトルエピス
・ボタジエシズオカ
・エピスシズオカ
今回の異種枠。静岡産の農作物を使ったチョコレート。高級チョコレートは、普段見ないような組み合わせにチャレンジできるのが嬉しい!本場のサロンデュショコラで賞を取っているのも、楽しみを増させます。

MAROU/マルゥ
・シングルオリジン食べ比べセット
今回は食べ比べ・つまめる系を強化しました。賞味期限2027/10で神すぎるかも。他を全部食べ切った後にのんびりいただきます。
Pump Street Chocolate/パンプストリートチョコレート
・テイスティングセット
これも食べ比べ枠!賞味期限も長く、2026/09で安心。ゆっくり食べます。
BERNACHON/ベルナシオン
・タブレット カカウエット ノワール
ベルナシオンを一回食べたかった。母親リクエストでナッツ系を選択。
セレクションBOX1 ラシーヌ
これで好きなブランドを探そうとするのだけれど、毎年記憶が失われ、その目論見は失敗するのである。とはいえ家族でわけるので、全種自分で食べるわけではない。食べたことないブランドを食べようと思う。

Quentin Bailly/カンタン・バイイ
・カフェ・エキゾチック
カンタン・バイィ大好き!初めて食べたカンタン・バイィは、パッションフルーツが入ったもので、その酸味とチョコレートのバランスが良く感動したものです。これはキャラメリゼにコーヒーにマンゴーに…なんかよくわからないけど絶対美味しそうで嬉しい。
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日記界隈へ
RSSリーダーは便利です
NetNewsWire
https://apps.apple.com/jp/app/netnewswir...
私の周囲の同人界隈に個人サイトの波、そして日記の波がじわりと広がっている。私が個人サイトを開設したときは2〜3程度だった自カプの個人サイトの数はいよいよ10を超えた。個人サイトには「てがろぐ」を含むブログが併設されていることが多く、わたしはこれを読むことを好んでいる。
個人の生活や考えを垣間見ることがとても好きだ。たとえば、同人誌の中で描写されるオフィス描写から、作者の職場環境を透かして楽しむことがある。紙が多い職場もあれば、小物が置いてある固定席を感じられる職場、モニタが縦設置されている職場、やたら会議室がある職場、などなど。
少し袖触れ合っただけの知り合いであっても、日々の日記を通じてその人を見れば、対面で語り合ったかのような親近感を感じる。もちろん一方的な認知である自覚はあるけれど、確実に好感度が貯金されていくのである。
こんなBlueskyにたまに投稿されるだけの日記を読むあなたも、きっと日記が好きなのだろう。そんなあなたにRSS Reaerを紹介!
個人サイトを登録しておけば、新規記事がアップされた際に通知が来る。登録サイトの、まだ読んでいない日記を一覧で並べてくれる。設定でRSSを切られていれば表示されないのだけれど、5〜6割の日記は対応しているようだ。わたしの交換日記相手である沢村さんの日記公開サイト「しずかなインターネット」も対応している。もちろん、このてがろぐも。
こうしていれば日記の取りこぼしがないのがありがたい。RSSをつけていないサイトだけ巡ればいい。RSSから読むとPVが減るという弊害は(たぶん)あるので、つけてくれとは言えないが。
あなたの日記循環に幸あれ。あなたの日記もいつか読ませてください。
畳む
RSSリーダーは便利です
NetNewsWire
https://apps.apple.com/jp/app/netnewswir...
私の周囲の同人界隈に個人サイトの波、そして日記の波がじわりと広がっている。私が個人サイトを開設したときは2〜3程度だった自カプの個人サイトの数はいよいよ10を超えた。個人サイトには「てがろぐ」を含むブログが併設されていることが多く、わたしはこれを読むことを好んでいる。
個人の生活や考えを垣間見ることがとても好きだ。たとえば、同人誌の中で描写されるオフィス描写から、作者の職場環境を透かして楽しむことがある。紙が多い職場もあれば、小物が置いてある固定席を感じられる職場、モニタが縦設置されている職場、やたら会議室がある職場、などなど。
少し袖触れ合っただけの知り合いであっても、日々の日記を通じてその人を見れば、対面で語り合ったかのような親近感を感じる。もちろん一方的な認知である自覚はあるけれど、確実に好感度が貯金されていくのである。
こんなBlueskyにたまに投稿されるだけの日記を読むあなたも、きっと日記が好きなのだろう。そんなあなたにRSS Reaerを紹介!
個人サイトを登録しておけば、新規記事がアップされた際に通知が来る。登録サイトの、まだ読んでいない日記を一覧で並べてくれる。設定でRSSを切られていれば表示されないのだけれど、5〜6割の日記は対応しているようだ。わたしの交換日記相手である沢村さんの日記公開サイト「しずかなインターネット」も対応している。もちろん、このてがろぐも。
こうしていれば日記の取りこぼしがないのがありがたい。RSSをつけていないサイトだけ巡ればいい。RSSから読むとPVが減るという弊害は(たぶん)あるので、つけてくれとは言えないが。
あなたの日記循環に幸あれ。あなたの日記もいつか読ませてください。
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悪意の証明VRFお疲れ様でした!
少しだけ、売り子として参加させてもらいました。とても楽しかった。
即売会に行くと、モノを生み出すってやっぱりいいなあ、と感じる。何かに思い入れがあるだけだと作品は生まれない。深い熱意や執念がなければ、たくさんの時間と労力を注げない。ものすごくタイムパフォーマンスが悪くて、コストパフォーマンスも悪い。でも、同人制作を通じてしか得られない快感や楽しさがある。それは、どんな趣味にも替えられない。
また、売り子をやっていると、一般参加者の愛情や真剣さを感じるシーンも多い。小銭を出す時の手の震え、短い時間であっても感想を伝えようとする様、同人誌を得たときに少し大袈裟に嬉しさを伝えてくれる表情。空間全てが素敵だった。ピンチヒッターをやったので、サークル主に何度かお礼を言われてしまったが、むしろ売り子をやらせるチャンスをくださりありがたいのはこちらの方である。
そういった狂気じみた熱さにまた身を委ねたいなとやる気にさせてくれる即売会だった。帰りの電車で、「こういうのをやりたい」、「ああいうのもやりたい」と、つい夢中で考えを巡らせてしまった。
まあ、SDR2より早く創作をやりなさいという話だが。二次創作はキャラクターや舞台設定、前提のストーリーという土台があるから、当然すごく考えやすい。読者もキャラクターや舞台に対する共通認識を持っているので、話を0から解説する必要がない。すでに作品内に起伏があるから、二次創作で起伏がなくても楽しめるものにできるのだ。ゼロから生み出す一次創作はなかなか難しいなと思う。けど、ちょっとずつ、できるペースで何かしら作れれば良いなと思う。
追記
即売会に行くことで、年に1〜2度顔を合わせることができる友人たちがいる。長話をするわけではないが、お互いが元気であることと、ジャンルに縁があることを伺える感じが良い。皆さんに久々に会えて嬉しかったです。
一般参加にも関わらず、気づいてご挨拶くださった方、差し入れくださった方、ありがとうございました。また会いましょう。畳む
少しだけ、売り子として参加させてもらいました。とても楽しかった。
即売会に行くと、モノを生み出すってやっぱりいいなあ、と感じる。何かに思い入れがあるだけだと作品は生まれない。深い熱意や執念がなければ、たくさんの時間と労力を注げない。ものすごくタイムパフォーマンスが悪くて、コストパフォーマンスも悪い。でも、同人制作を通じてしか得られない快感や楽しさがある。それは、どんな趣味にも替えられない。
また、売り子をやっていると、一般参加者の愛情や真剣さを感じるシーンも多い。小銭を出す時の手の震え、短い時間であっても感想を伝えようとする様、同人誌を得たときに少し大袈裟に嬉しさを伝えてくれる表情。空間全てが素敵だった。ピンチヒッターをやったので、サークル主に何度かお礼を言われてしまったが、むしろ売り子をやらせるチャンスをくださりありがたいのはこちらの方である。
そういった狂気じみた熱さにまた身を委ねたいなとやる気にさせてくれる即売会だった。帰りの電車で、「こういうのをやりたい」、「ああいうのもやりたい」と、つい夢中で考えを巡らせてしまった。
まあ、SDR2より早く創作をやりなさいという話だが。二次創作はキャラクターや舞台設定、前提のストーリーという土台があるから、当然すごく考えやすい。読者もキャラクターや舞台に対する共通認識を持っているので、話を0から解説する必要がない。すでに作品内に起伏があるから、二次創作で起伏がなくても楽しめるものにできるのだ。ゼロから生み出す一次創作はなかなか難しいなと思う。けど、ちょっとずつ、できるペースで何かしら作れれば良いなと思う。
追記
即売会に行くことで、年に1〜2度顔を合わせることができる友人たちがいる。長話をするわけではないが、お互いが元気であることと、ジャンルに縁があることを伺える感じが良い。皆さんに久々に会えて嬉しかったです。
一般参加にも関わらず、気づいてご挨拶くださった方、差し入れくださった方、ありがとうございました。また会いましょう。畳む
選挙の話をするか。政治経済学部卒なので。
選挙に行け、選挙に行けと言われる世の中である。
しかし、あなたが選挙に行く利点を説明することは私には難しい。別に行かなくても当たり前だろ、とすら思う。
現に、私は選挙に行かない姉を説得する手段を持ち合わせていない。
(注:若年層の投票率を低めることで、当選確率が上がる政党を支持しているわけではない)
さて、政治学は法学の下にあるタイプと経済学の下にあるタイプがある。私は後者の学徒だった。
そんな政治経済学部では別に政策論議などしない。
政治論あったはずだが、私が特に覚えているのは、統計や利得計算の類である。
政治と経済が紐づく学部は特に統計や数学の色が濃い。法学系の政治のこと知らんけど。
1年次の授業で「なぜ人は投票に行くのか」という投票行動のテーマがあり、
投票行動に影響を与える投票の計算モデルのひとつを学んだ
曰く、
①候補者の当選により得られる利得(効用)
×②自分の1票が勝敗を左右する確率
-③投票に要するコスト
+④投票行動自体から得られる利得(義務感、倫理観、社会規範)
この式、どう考えても「②自分の1票が勝敗を左右する確率」がめちゃくちゃ低い。
市議選レベルであれば1票差で決着がつくことがあるものの、国政選挙で本当に1票差で勝敗が分かれた事例を私は知らない。
(※2024年の国政選挙にて、124票差という結果があったらしい。しかし、あなたはひとりで125票投票できるわけではないので、この選挙区にいたところで勝敗は変わらない)
①×②の要素は限りなくゼロに近いので、投票行動の意義を説明してくれない。
④を考えないと投票行動の理由を説明できないね、というモデルなのである。
実際私の衆議院選挙区では、20年弱当選者が変わっていない。
いずれの政局だろうが勝っている。絶対今回も当選するので、その人に入れようが勝利には関わりがないし、別の候補者に入れても死票になるのみである。
①×②はほぼゼロ。③の手間を差し引いたらマイナス。わたしは④を持って投票しに行っている。
その④の一番の内容も立派なことではない。第一に、私が政治経済学部の卒業生だから、プライドとして選挙に行っているだけである。
政治行動しておくか、政治経済学部だしな、という。
次に、選挙戦をエンターテインメントとして楽しむために積極的に関わっておいている、というだけだ。
選挙とは滅多にない全国一斉即開票アンケートであり、自分のある地点でひとつに定めた考えと選挙権のある大衆との認識のずれ(または整合)を知ることができる。自分がどんな投票をしようとも勝ち上がる我が区の候補者の当確を見れば、同じ地域に生きる人であっても考えが多様であることを知ることができる。
めちゃくちゃにふざけた候補者とかもいるのだけれど、たとえ当選していなくても何万と票を獲得することがある。自分に一切ない考えを持つ人が数万も居ることを知るのはとても面白い。世界は広い。ここ数年はSNSでの揺動も明らかで、それがどんな結果を産むのか、社会実験的でとても面白い。こういった世間と自分の感覚の、あわさっているところとずれているところを確認するには、選挙に参加して何かしら1票を投じたほうが良いのだ。
選挙に行けと言われたら、「④投票行動自体から得られる利得」を煽れるかもしれない。
でもやはり、①×②-③がたしかにマイナスになってしまうのだから、他人に言われてプラスに転じるほどの④なんて、自分で納得をつけるしかない。
選挙に行くのが当然と考えている人も、自身の④を考えるのは面白いのではないだろうか。
さて、ここで②が100%で、あなたの票で選挙の勝敗が決まるとしよう。
投票行動自体への利得を考えず、「①候補者の当選により得られる利得(効用)」だけで選挙に行けるとしたら、
①はあなたにとってなんだろうか。
経済学では「効用」を最大化するために人は動く、ということが基本前提だ。
経済やら統計やらいうとなんだか冷たいことのような気がする。
しかし、この「効用」と言われるものにはいろいろなものが詰まっている。
もちろん金銭であることもあれば、利他であることもある、心理学的な安心感も「効用」に入ることがある。
どれだけ利得があっても時間によって減ったりする…といったことも経済学では示されるし、
「めんどくさいから」、「認知できなかったから」、お金の面としては損であっても「効用」が高いために変な選択肢を選ぶこともあるだろう。
得ってなんだろうね、どうしたら得に感じるんだろうね、みたいな面が経済学にはある。
だから「①候補者の当選により得られる利得(効用)」というのは必ずしも自分の金になることではなくてもいい。
じゃあ、①にあなたは何を見る?という話である。
私は基本的には無党派で、その時々で投票先を変えている。
私の利得>周囲の利得>無知のヴェールに立った時に助けたい他人利得、の順番で投票行動を決めることが多い。
極端な話、たとえ可哀想な他人を救えようが、「独身は収入の80%を差し出せ」、という候補者には入れない。そこまで利他に効用を感じるなら、政治に頼らずとも私は収入の80%を寄付する。
次に、周りのお友達が得になるようなことを考える。インターネットの友達とか高校の友達とかの普段の生活から推し量り、お得になるといいですねと考えながら政策を眺めている。
最後に、他人の利得を考える。
他人の利得を考える時、私は無知のヴェールを被る。
これは、ロールズが「正義論」で記した概念を流用した考えだ。
無知のヴェールを被っている時、私自身が何者か、どのような健康状態か、どのような特性を持っているか、どのようなディスアドバンテージがあるかわからない。
例えば、無知のヴェールを脱いでみれば、恋愛至上主義のヘテロかもしれない。この世は恋愛ができるヘテロが多いらしいので、その可能性は大いにある。
そんな無知のヴェールを被っている時、あるべきと考える福祉を公平の基準とする…といった具合である。
どのような私かわからない時に、どこをセーフティーネットにしたいか、どこまでいったらやりすぎなのか。無知のヴェールの概念として多少誤っているかもしれないが、自分の利益や友達の利益を考えた後は、無知のヴェールをかぶった自分の正義を思い返す。
現実では、①×②-③はどこまでいってもマイナスである。
でも、このモデルをプラスにしてくれる④には、こういった①を考える時間が含まれるのである。
別にこの投稿を見てくれた人がどこに投票したって全く構わない。
なんなら投票しなくたっていい。私にはあなたの①×②-③を覆す④は提供できない。
もちろん国政は大事だろう。しかし、選挙においては、何も及ぼさない私の1票より、あなたの④と①に関心を持つ。
でも、あなたの①を知ることができない私は、選挙特番を眺めて世の①を知ることを楽しむのである。
よければ、あなたの「④投票行動自体から得られる利得」について、何かあれば教えてください。
畳む
選挙に行け、選挙に行けと言われる世の中である。
しかし、あなたが選挙に行く利点を説明することは私には難しい。別に行かなくても当たり前だろ、とすら思う。
現に、私は選挙に行かない姉を説得する手段を持ち合わせていない。
(注:若年層の投票率を低めることで、当選確率が上がる政党を支持しているわけではない)
さて、政治学は法学の下にあるタイプと経済学の下にあるタイプがある。私は後者の学徒だった。
そんな政治経済学部では別に政策論議などしない。
政治論あったはずだが、私が特に覚えているのは、統計や利得計算の類である。
政治と経済が紐づく学部は特に統計や数学の色が濃い。法学系の政治のこと知らんけど。
1年次の授業で「なぜ人は投票に行くのか」という投票行動のテーマがあり、
投票行動に影響を与える投票の計算モデルのひとつを学んだ
曰く、
①候補者の当選により得られる利得(効用)
×②自分の1票が勝敗を左右する確率
-③投票に要するコスト
+④投票行動自体から得られる利得(義務感、倫理観、社会規範)
この式、どう考えても「②自分の1票が勝敗を左右する確率」がめちゃくちゃ低い。
市議選レベルであれば1票差で決着がつくことがあるものの、国政選挙で本当に1票差で勝敗が分かれた事例を私は知らない。
(※2024年の国政選挙にて、124票差という結果があったらしい。しかし、あなたはひとりで125票投票できるわけではないので、この選挙区にいたところで勝敗は変わらない)
①×②の要素は限りなくゼロに近いので、投票行動の意義を説明してくれない。
④を考えないと投票行動の理由を説明できないね、というモデルなのである。
実際私の衆議院選挙区では、20年弱当選者が変わっていない。
いずれの政局だろうが勝っている。絶対今回も当選するので、その人に入れようが勝利には関わりがないし、別の候補者に入れても死票になるのみである。
①×②はほぼゼロ。③の手間を差し引いたらマイナス。わたしは④を持って投票しに行っている。
その④の一番の内容も立派なことではない。第一に、私が政治経済学部の卒業生だから、プライドとして選挙に行っているだけである。
政治行動しておくか、政治経済学部だしな、という。
次に、選挙戦をエンターテインメントとして楽しむために積極的に関わっておいている、というだけだ。
選挙とは滅多にない全国一斉即開票アンケートであり、自分のある地点でひとつに定めた考えと選挙権のある大衆との認識のずれ(または整合)を知ることができる。自分がどんな投票をしようとも勝ち上がる我が区の候補者の当確を見れば、同じ地域に生きる人であっても考えが多様であることを知ることができる。
めちゃくちゃにふざけた候補者とかもいるのだけれど、たとえ当選していなくても何万と票を獲得することがある。自分に一切ない考えを持つ人が数万も居ることを知るのはとても面白い。世界は広い。ここ数年はSNSでの揺動も明らかで、それがどんな結果を産むのか、社会実験的でとても面白い。こういった世間と自分の感覚の、あわさっているところとずれているところを確認するには、選挙に参加して何かしら1票を投じたほうが良いのだ。
選挙に行けと言われたら、「④投票行動自体から得られる利得」を煽れるかもしれない。
でもやはり、①×②-③がたしかにマイナスになってしまうのだから、他人に言われてプラスに転じるほどの④なんて、自分で納得をつけるしかない。
選挙に行くのが当然と考えている人も、自身の④を考えるのは面白いのではないだろうか。
さて、ここで②が100%で、あなたの票で選挙の勝敗が決まるとしよう。
投票行動自体への利得を考えず、「①候補者の当選により得られる利得(効用)」だけで選挙に行けるとしたら、
①はあなたにとってなんだろうか。
経済学では「効用」を最大化するために人は動く、ということが基本前提だ。
経済やら統計やらいうとなんだか冷たいことのような気がする。
しかし、この「効用」と言われるものにはいろいろなものが詰まっている。
もちろん金銭であることもあれば、利他であることもある、心理学的な安心感も「効用」に入ることがある。
どれだけ利得があっても時間によって減ったりする…といったことも経済学では示されるし、
「めんどくさいから」、「認知できなかったから」、お金の面としては損であっても「効用」が高いために変な選択肢を選ぶこともあるだろう。
得ってなんだろうね、どうしたら得に感じるんだろうね、みたいな面が経済学にはある。
だから「①候補者の当選により得られる利得(効用)」というのは必ずしも自分の金になることではなくてもいい。
じゃあ、①にあなたは何を見る?という話である。
私は基本的には無党派で、その時々で投票先を変えている。
私の利得>周囲の利得>無知のヴェールに立った時に助けたい他人利得、の順番で投票行動を決めることが多い。
極端な話、たとえ可哀想な他人を救えようが、「独身は収入の80%を差し出せ」、という候補者には入れない。そこまで利他に効用を感じるなら、政治に頼らずとも私は収入の80%を寄付する。
次に、周りのお友達が得になるようなことを考える。インターネットの友達とか高校の友達とかの普段の生活から推し量り、お得になるといいですねと考えながら政策を眺めている。
最後に、他人の利得を考える。
他人の利得を考える時、私は無知のヴェールを被る。
これは、ロールズが「正義論」で記した概念を流用した考えだ。
無知のヴェールを被っている時、私自身が何者か、どのような健康状態か、どのような特性を持っているか、どのようなディスアドバンテージがあるかわからない。
例えば、無知のヴェールを脱いでみれば、恋愛至上主義のヘテロかもしれない。この世は恋愛ができるヘテロが多いらしいので、その可能性は大いにある。
そんな無知のヴェールを被っている時、あるべきと考える福祉を公平の基準とする…といった具合である。
どのような私かわからない時に、どこをセーフティーネットにしたいか、どこまでいったらやりすぎなのか。無知のヴェールの概念として多少誤っているかもしれないが、自分の利益や友達の利益を考えた後は、無知のヴェールをかぶった自分の正義を思い返す。
現実では、①×②-③はどこまでいってもマイナスである。
でも、このモデルをプラスにしてくれる④には、こういった①を考える時間が含まれるのである。
別にこの投稿を見てくれた人がどこに投票したって全く構わない。
なんなら投票しなくたっていい。私にはあなたの①×②-③を覆す④は提供できない。
もちろん国政は大事だろう。しかし、選挙においては、何も及ぼさない私の1票より、あなたの④と①に関心を持つ。
でも、あなたの①を知ることができない私は、選挙特番を眺めて世の①を知ることを楽しむのである。
よければ、あなたの「④投票行動自体から得られる利得」について、何かあれば教えてください。
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資生堂のキャンペーンでもらった葉っぱ型の不燃性フェルトのお香の香りがすごく良くて、探してみたらこちらのものらしい
https://hako-paper.jp/
前々から、部屋を良い香りにするディフューザーが欲しかった。ただ、倒して中身を部屋にぶちまける未来が容易に見えたので断念していた。これなら液体ではないし、場所も取らないし良さそう!
が、置いて2日で葉っぱはどこかに旅だった。掃除機で吸ってしまったのだろうか。置き皿にほのかに残る香りが寂しい。せっかくなら買ってみようかしら。
#tobuylist
https://hako-paper.jp/
前々から、部屋を良い香りにするディフューザーが欲しかった。ただ、倒して中身を部屋にぶちまける未来が容易に見えたので断念していた。これなら液体ではないし、場所も取らないし良さそう!
が、置いて2日で葉っぱはどこかに旅だった。掃除機で吸ってしまったのだろうか。置き皿にほのかに残る香りが寂しい。せっかくなら買ってみようかしら。
#tobuylist
遺書を作ろう2026(死ぬ予定、なし)
みなさんは、カレー沢薫先生の漫画「ひとりでしにたい」をご存知だろうか。
独身ドルヲタの鳴海が、イケイケだった叔母の風呂場での孤独死を契機に、
どうやってひとりで生きてひとりで死ぬか向き合う様をテンポ良く面白く描いた講談社の漫画である。
https://comic-days.com/episode/139336863...
途中、鳴海は那須田というひと癖のあるエリート(24歳)に惚れられるものの、
理解あるカレにすることもないので安心して楽しめる漫画である。
鳴海が自分の生きる道を歩んでいく様に勇気をもらえる。
一方で、独身で人生におけるあまりに覚えのある描写や、
これから私に襲いかかるであろう悩みたちに、しっかりと食らっている。
※以下、紹介する作中のセリフは要約して記している
「女性の方が長く生きるというデータに甘えて、お母さんがお父さんより先に死ぬ可能性を考えていないですよね?」
私は実家暮らしなのだが、母が先に亡くなり父が遺った場合は間違いなく確実に実家を出るだろう。
何を隠そう九州血統の実家である。母は謙遜するが、九州出身の母は家事・家庭管理へのこだわりが凄い。この家は母の万全の家事・家庭管理を中心に回っている。
父は契約や細かい類は読めないし、誤読も激しい。女が動いて男は何もしない、そういう価値観が直近まで無意識にこびりついていた。
ここ5年でようやく改善されつつあるものの、母が先に亡くなったら、私が引退した父の世話をすることになる確率が80%くらい残っている。20年、30年も続くと私の人生への影響が大きすぎる。
私が実家暮らしをしている理由の一つは、将来的な父母の施設を少しでも支援するためというのもある。
しかし、父はいまだに施設に行ってもいいと断言したことがない。(母は絶対施設がいいと言う)
いやっ、まあ、そうでしょう。父が母より先に死んだ方が楽である。
「父の方が長く生きること」ではなく「母が先に死ぬこと」という言い回しもまたぐっさり刺さるのである。
父が生き残ると労働というコストがかかることが目に見えている。
その裏には、現在母の労働というコストが支払われているにもかかわらず、だ。
自分の持つこの悪魔みたいな考えが、オブラートもないまま目の前に突き出された気分はなかなか厳しいものがあった。
それほど描写がリアルで真に迫っていて、面白い漫画である。
※父をフォローしておく。
この九州価値観のおかげか、男は家族に家を与え家族に金を出すもの、という価値観を反発なく持ってくれていた。そのおかげでとてもコストの高い進路を選ばせてもらった。
しかも、高圧的で恩着せがましい性格もなく、教育においては放置であった。
良し悪しは置いておいて、お金を黙って出してもらったことにはとても感謝している。
まあ、宝くじの当選やら引き出し放題のATMと何が違うかと言われると、まだ答えはない。
この後の父との生活で見つけようと思う。最近は姪が来た時によく世話をしてくれており、感謝している。
※「ひとりでしにたい」はNHKで綾瀬はるか主演でドラマ化されたが、漫画がおすすめである。
30代後半社会人女性(ドルヲタ)の肩身の狭さや恥ずかしさ、言い換えてしまうと「キツさ」を、
綾瀬はるかのようなボケた様すら愛らしい女性が演じることは無理があったと思う。
そんな「ひとりでしにたい」に影響されて、私もひとりで死ぬ準備をしている。死ぬ予定はない。
ひとりで死ぬというのはなかなか難しいのだ。
たとえば今唐突に私が死んだら、諸般の手続き・死体処理(葬式)・遺品整理を「もちろん」母が行うことになる。
父母が亡くなって私が本当に独居になり死んだ時には、姉、ひいては姪がその役割を担わなければならない。それはひとりでしぬことではない。
ひとりでしぬ、とは死後までひとりで片付けて、最小限の迷惑で死に、そして私に思い出を持ってくれる人が、
その思い出に思いを馳せることだけに集中できるようにすることだと思っている。
そのためには、故人となる私のある程度の下準備、遺志という名の指示が必要なのである。
だから、ある程度の年数で定期的に書き換える前提で、遺書を作っていかねばと考えている。なのでこうしてたまに書くことに思いを馳せている。
たとえば、死んだら誰に連絡するか?
高校の友人とよく遊ぶ友人には連絡するとして、SNSはどうするか。見られたくないしなあ。会社やバイオリン教室も連絡先に入れなければならない。
あ!みなさんへ。この個人サイト(&てがろぐ)はクレカが死んだらサーバー契約が1年内に切れるので、消し飛ぶ。
更新なくしばらく経ち、突然404を出したら死んだということです。これは皆さんへの遺書。よし。
金融資産はわかりやすいとして、私の所持している遺品はどうするか?
高くて実用的なものはそのまま使ってもらった方が便利だろう。売るのも面倒だろうし。本の類は興味がなければ捨ててもらって構わない。
私の持ち物で一番高いものはなんだろうか。Mac Miniかとも思ったが、近いうちにバイオリンになるかもしれない。
そうしたらバイオリンの売り先も書かなければならないな。
おひとりさま信託のようなものを使った方がよいのだろうか、と思うくらいしっかりと生前整理に向き合ってみたい2026年である。
……
さて、ここで、「ひとりでしにたい」の描写を持ち出してハードな内面を晒す。生々しい話である。
・子供がいる方に多く残すのは当然じゃないか。
・その不平等性を、理性では納得したとしても、兄弟より愛されていなかったという気持ちで残ることがある
・生きているうちに遺産相続関係は全部整理しろ
「ひとりでしにたい」の鳴海には弟がいる。弟には子供がいる。姉である鳴海とはなんとなく折り合いが悪い。
最新話付近では、弟の第二子発覚を発端として、鳴海の父母と那須田の間で死後の遺産相続分与の議論が起こる。
そこで、鳴海の父母は弟に多く残すのが筋という。平等に扱うべきだと那須田が(なんで那須田が?)鳴海の父母に訴えかける(鳴海不在)
私と状況が全く同じである。私には姉がいて、姉には娘がいる。
いや、私も理性では姪のために多くの遺産を残すべきだとわかっている。
鳴海とは異なり、私は姉より学費がかかっているし、10年弱少ない生活費で実家暮らしをしているので、その点から言えば姉に多く残してトントンかもしれない。
が、やっぱりうまく平等を感じる様相で遺産を整理して欲しいのだ。
姉はけっこう利他的な人間で、私を尊重してくれるため、そこまで不平等なことを企てないだろう。
私も姉が私の人生におけるひとつの要所であることを認識し、大切にしなければという意識は高い。
しかし、ここ3年話していない義兄がなかなか読めない。義兄にも姉がいるらしいが姉弟仲が異常に悪く、ほぼ縁切状態で兄弟に対する印象が悪いらしい。
しかも厄介なことに、金融関係で相続担当である。知識で勝てるわけがない。
まさかないとは思いたいが、姉の知らないうちに姉家族に有利な条件で相続が終わったら、けっこうしっかり後悔する気がする。
利益/不利益という実利的な面以上に、親の死後の整理において私が不出来だったことに気づいた時、精神的に相当引きずることは明らかだ。
だからちゃんと私が把握しているうちに、そして両親の意識がはっきりしているうちにやり切りたいのだ。
実家に暮らしているからわかるのである。
父の頭が回らなくなって短気になってきていること、母の身体が思うように動かなくなってきていること。
父の気が少しずつきくようになったこと、まだ丁寧に使い方を説明すれば母は現代利器を自分なりに使いこなせるということ。
「子育て後」の状態にある我が家は、大人同士だからこその面白さがあり、しかし確実に昔とは同じようにいかなくなっていき、見据えなければならない未来も見えてしまっているのだ。
死というものがとても現実的な時間に訪れることになる両親を死と向き合わせる過酷なことだとわかっているが。
わたしがひとりでしぬために、そのためには私も私の死を見つめ、両親に背中を見せなければならない。
畳む
舞台「ピアフ」観ました。
あらすじ:フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフは貧困街の生まれ。路上での歌を見出され、表舞台を駆け上がっていく。殺人容疑をかけられ、最愛の男を事故でなくし、モルヒネに溺れながら、愛に溢れた人生を駆けていく。
大竹しのぶさんの演技を昔から好いていた。普段の演技めいた愛らしいおばさまの立ち居振る舞いから豹変し、役に没入する姿を見て、テレビの前で圧倒されていた。大竹しのぶが舞台に立てなくなる前に、彼女の演技を生で観てみたかった。
「ピアフ」の大竹しのぶはまさしくピアフであった。下品で、セックスのことを考えていて、ワガママで、礼儀知らず。大股で歩き、笑いと言えば卑猥なこと。恋に生き、薬に溺れ、自制心はなく、しかし歌は心の底をまるごとひっくり返したような深い歌声であった。
どれほど日常に近いテーマであっても、舞台に立つ役者の振る舞いは、日常の人間のそれとは異なる。舞台においては、客席からの見え方・聞こえ方を意識するからだ。
たとえば、1対1で話していても、互いに真横になって話すことはあまりない。正面を向いて話すことすらある。奥の客席に届くように響く声で話し、後ろの客からも見えるように大仰にリアクションする。
「ピアフ」には舞台慣れした役者、歌の上手い役者が並んでいた。しかし演劇だった。(別にそれで正しい)
大竹しのぶが恐ろしいのは、ただピアフが舞台にそのままいて、演劇のように見えないことである。大竹しのぶはどこまでも下品なアバズレ女である薬で気の狂った女、ピアフだった。確かにその振る舞いは舞台映えして、早口の言葉でも客席に理解させることができているのに、ひとりだけあまりにも あるがまま舞台に立っていて、周りはそのあるがままの女を囲んで演劇していた。
舞台が終わり、照明が消え、また点いた途端、無邪気なおばさまである「大竹しのぶ」がそこにあった。アクのない無邪気な笑顔で、舞台を颯爽と駆けてカーテンコールに答えていた。先程まで大股で、ガニ股でドタバタと歩く品のない女だったはずなのに。
ピアフという女のめちゃくちゃで愛がこびりついた女の人生を舞台にしているので、恋とセックスと情動で動くタイプが主人公であり、全く好みのタイプのストーリーではないはずだったが、そんな女から目が離せず、釘付けになってしまった。
演劇部出身が言うなと言う話だが、演劇というのは話を端折ることが多く、脳内でストーリーを繋げなければならない割に、登場人物が多くて区別つかず、それでいてミュージカルみたいに歌やダンスの技能を楽しむことができないので、正直あんまり得意じゃない。が、ここまで演技という技能に圧倒できるなら、演劇も良いものだなと思いました。
P.S.
ピアフの楽曲を帰ってから聴いた。あの時代のシャンソンのアコーディオンの軽快さが好きだ。しばらく聴き流してみようと思う。
畳む
あらすじ:フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフは貧困街の生まれ。路上での歌を見出され、表舞台を駆け上がっていく。殺人容疑をかけられ、最愛の男を事故でなくし、モルヒネに溺れながら、愛に溢れた人生を駆けていく。
大竹しのぶさんの演技を昔から好いていた。普段の演技めいた愛らしいおばさまの立ち居振る舞いから豹変し、役に没入する姿を見て、テレビの前で圧倒されていた。大竹しのぶが舞台に立てなくなる前に、彼女の演技を生で観てみたかった。
「ピアフ」の大竹しのぶはまさしくピアフであった。下品で、セックスのことを考えていて、ワガママで、礼儀知らず。大股で歩き、笑いと言えば卑猥なこと。恋に生き、薬に溺れ、自制心はなく、しかし歌は心の底をまるごとひっくり返したような深い歌声であった。
どれほど日常に近いテーマであっても、舞台に立つ役者の振る舞いは、日常の人間のそれとは異なる。舞台においては、客席からの見え方・聞こえ方を意識するからだ。
たとえば、1対1で話していても、互いに真横になって話すことはあまりない。正面を向いて話すことすらある。奥の客席に届くように響く声で話し、後ろの客からも見えるように大仰にリアクションする。
「ピアフ」には舞台慣れした役者、歌の上手い役者が並んでいた。しかし演劇だった。(別にそれで正しい)
大竹しのぶが恐ろしいのは、ただピアフが舞台にそのままいて、演劇のように見えないことである。大竹しのぶはどこまでも下品なアバズレ女である薬で気の狂った女、ピアフだった。確かにその振る舞いは舞台映えして、早口の言葉でも客席に理解させることができているのに、ひとりだけあまりにも あるがまま舞台に立っていて、周りはそのあるがままの女を囲んで演劇していた。
舞台が終わり、照明が消え、また点いた途端、無邪気なおばさまである「大竹しのぶ」がそこにあった。アクのない無邪気な笑顔で、舞台を颯爽と駆けてカーテンコールに答えていた。先程まで大股で、ガニ股でドタバタと歩く品のない女だったはずなのに。
ピアフという女のめちゃくちゃで愛がこびりついた女の人生を舞台にしているので、恋とセックスと情動で動くタイプが主人公であり、全く好みのタイプのストーリーではないはずだったが、そんな女から目が離せず、釘付けになってしまった。
演劇部出身が言うなと言う話だが、演劇というのは話を端折ることが多く、脳内でストーリーを繋げなければならない割に、登場人物が多くて区別つかず、それでいてミュージカルみたいに歌やダンスの技能を楽しむことができないので、正直あんまり得意じゃない。が、ここまで演技という技能に圧倒できるなら、演劇も良いものだなと思いました。
P.S.
ピアフの楽曲を帰ってから聴いた。あの時代のシャンソンのアコーディオンの軽快さが好きだ。しばらく聴き流してみようと思う。
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ハウステンボスで買ったこちらのナッツ、塩味がガッツリ効いていて美味しすぎる。成城石井よりはちゃめちゃに高そうなスーパーのECにしか売ってない(6,980円以上送料無料って、なあに?)
https://shop.lebonheur-jpn.com/view/item...
https://shop.lebonheur-jpn.com/view/item...
メッセージ受信用のメールサーバーが不調になっているときはメッセージが届いていない時があり…
今気づいたものを返信してまいります!いつもありがとうございます
>カラスバさん(2025年11月25日 07:55)
https://subro36.sub.jp/MessageReply/mess...
今気づいたものを返信してまいります!いつもありがとうございます
>カラスバさん(2025年11月25日 07:55)
https://subro36.sub.jp/MessageReply/mess...
博多とハウステンボスの旅行記を書きました
https://subro36.sub.jp/wordpress/2025122...
WordPressの投稿機能を全く使っていなかったのですが、あまりに長文の場合はこちらの方が読みやすいですね。今度から使っていこうと思います。
https://subro36.sub.jp/wordpress/2025122...
WordPressの投稿機能を全く使っていなかったのですが、あまりに長文の場合はこちらの方が読みやすいですね。今度から使っていこうと思います。
バイオリンはじめたて感想たち
・最初1年くらいは、ドラえもんのしずかちゃんの如く、ギコギコ嫌な音が鳴ると思っていたが、案外ちゃんと音階として出る。しずかちゃんのギコギコは、バイオリンに立っている「駒」の部分の上を弾くと出てくる音らしい。どんな先生に習ってるんだ。
・生活では全く馴染みない手の形で弓を持つ。途中あっているかわからなくなり、バグる。
・持バイオリンと弓を直角にし続けることが難しい。ナナメになると音が変になる。
・弦の振動が駒に伝わり、バイオリンの中で反響し、それが穴(S字孔)から飛び出していくというのが、バイオリンが音を出る仕組みらしい。なので、弓を弾く場所が駒から離れると音が小さくなり、近づけると大きくなる。この弾く場所を一定に保つのが難しく、音階よりも音の大小がフラフラする
・弓が弦を一度にたくさん弾くと音が爆音になる。
・弾いている時の音量と、周りから聞こえる音量が多分相当違うらしい。マンションなので響かないように恐る恐る弾いているが、まあ大丈夫らしい。たぶん。弾いている側なのでわからない。
・全音符は意識しないと弓を使い切ってしまう。しかし、一定の弓のスピードで全音符を弾くのが難しい。弓先になると音が急にフラフラするハメになる。
・レミファ#ソラシド#←のニ長調から練習することになる。なんかよくわからないけど、ニ長調のきらきら星をフラフラ弾けるようになっている
・初日は筋肉痛になる。左腕が…
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・最初1年くらいは、ドラえもんのしずかちゃんの如く、ギコギコ嫌な音が鳴ると思っていたが、案外ちゃんと音階として出る。しずかちゃんのギコギコは、バイオリンに立っている「駒」の部分の上を弾くと出てくる音らしい。どんな先生に習ってるんだ。
・生活では全く馴染みない手の形で弓を持つ。途中あっているかわからなくなり、バグる。
・持バイオリンと弓を直角にし続けることが難しい。ナナメになると音が変になる。
・弦の振動が駒に伝わり、バイオリンの中で反響し、それが穴(S字孔)から飛び出していくというのが、バイオリンが音を出る仕組みらしい。なので、弓を弾く場所が駒から離れると音が小さくなり、近づけると大きくなる。この弾く場所を一定に保つのが難しく、音階よりも音の大小がフラフラする
・弓が弦を一度にたくさん弾くと音が爆音になる。
・弾いている時の音量と、周りから聞こえる音量が多分相当違うらしい。マンションなので響かないように恐る恐る弾いているが、まあ大丈夫らしい。たぶん。弾いている側なのでわからない。
・全音符は意識しないと弓を使い切ってしまう。しかし、一定の弓のスピードで全音符を弾くのが難しい。弓先になると音が急にフラフラするハメになる。
・レミファ#ソラシド#←のニ長調から練習することになる。なんかよくわからないけど、ニ長調のきらきら星をフラフラ弾けるようになっている
・初日は筋肉痛になる。左腕が…
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100kmハイクの件でメッセージいただきました
山手線ハイクは単独、100kmハイクはサークル参加だったのですが、話し相手が必要なら知人が居た方が良いかもしれませんね。山手線ハイクは著名な景色・駅の連続なのでひとり歩きでも飽きなかったですが、100kmハイクはよくわからない微妙な田舎道も歩いたので、友人がいて良かったです。
https://subro36.sub.jp/MessageReply/mess...
山手線ハイクは単独、100kmハイクはサークル参加だったのですが、話し相手が必要なら知人が居た方が良いかもしれませんね。山手線ハイクは著名な景色・駅の連続なのでひとり歩きでも飽きなかったですが、100kmハイクはよくわからない微妙な田舎道も歩いたので、友人がいて良かったです。
https://subro36.sub.jp/MessageReply/mess...
新国立劇場バレエ団「くるみ割り人形」(12/20 18:00公演)を観ました。すっごく可愛かった!
バレエは観たことなかった。漫画「絢爛たるグランドセーヌ」を読んだ結果、「パ・トゥ・ドゥ」という単語を知っているくらいだ。
女性はチュチュを着ておりくるくる踊る。男性はタイツを着ている。女性を持ち上げる。そこにあたるスポットライト。というのが行く前のイメージだった。
幕が上がる前から、オーケストラがいることに驚いた。そりゃあ、バレエ音楽があるのだから音楽があって当然だが、頭の中のバレエのイメージからは抜け落ちていた。そのぐらいのボケた感覚でバレエを観にきた。
さて、「くるみ割り人形」は、クリスマスにもらったくるみ割り人形を壊された少女が、夢の中でお菓子の国を旅して、目が覚めたらくるみ割り人形が直っていた、という話である。
幕が上がると、舞台セットがしっかりあって驚いた。大きなクリスマスツリーに屋敷のセット。プロジェクションマッピングまで活用されていた。私の中のイメージのバレエには、舞台セットすらなく、ひたすら踊りを観るものだと思っていたから驚いた。こんなに劇みたいな感じなのか、バレエは。
セリフが全くないからこそ、ダンサーの身振り手振りは大きて見えやすく、話の筋がわかっていればどんなシーンか分かり、全く迷うことがなかった。席に左右されず、舞台を見渡すことができれば楽しめる。多少視力が悪くても楽しめたのも良かった。
これも驚いたのだが、入場時にパンフレットを配布してくれており、話の筋やこだわりを開演前に読むことができた。パンフレットの類は有料のイメージが強かったので、驚いた。話の筋がわかっていなければ、美しい踊りを見ても不安定な気分が拭えないので、助かった。
正直会場が暖かかったのもあって、1部はやや瞼をうつらうつらさせながら観た。なのでほぼ記憶なし。ただ、2部は口をポカンと開けながら夢中で観ていた。
2部は少女の夢のシーンを描いている。少女は、王子様とお菓子の国を旅する。ポップコーン、わたあめ、ゼリー、フォンダンフラワー、キャンディなど、それぞれのお菓子をテーマに踊っていく。これが相当良かった。そもそもお菓子がわかりやすいのでテーマもわかりやすい。しかも、聴いたことがある曲(チャイコフスキー)も多い。
何より目を見張ったのは衣装である。最初に出てくる泡立て器を持ったダンサーの衣装がとても可愛かった。大きな泡立て器、ピンクのエプロンスカート、帽子がものすごく可愛かった。ピンク色も絶妙だった。キャンディたちの光沢感のある衣装も可愛かった。(ゼリーはなぜか着ぐるみで、ぷるぷると上下動している様が面白かった。)
ダンスも当然良かった。人間ってあんなにも美しく振る舞うことができるのだなあ、とまじまじと眺めた。跳躍しているのに脚をバタバタさせなくてもいいんだよ、人間ってそんなふうにできてないから。動きの精緻さや細やかさが機械仕掛けのように滑らかで、しかし他者から観られる意識によって作られたはず振る舞いは、まさしく人間だった。血肉が行き届いた熱さを感じた。
特にフォンダンローズ役の直塚美穂さんが素晴らしかった。しなやかで美しい四肢で軽やかに舞うダンスには、息を飲んだ。母は帰り道ずっと直塚さんが素敵だったと話しておりました。
機械仕掛けで回る人形が可愛らしい、大好きなオルゴールをずっと眺めているような、ときめいた感覚だった。話もまさしくクリスマスだったし、たしかに12月のたびに観たくなる舞台だった。正直1部の時は次の機会はないかなあと眠たげに思っていたが、2部を観たら他の舞台にも興味が湧いた。バレエ、面白い。ミュージカルや演劇など、なにかしらの舞台が好きな人にはおすすめです。
2026年のTo go List、一個終わり!
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バレエは観たことなかった。漫画「絢爛たるグランドセーヌ」を読んだ結果、「パ・トゥ・ドゥ」という単語を知っているくらいだ。
女性はチュチュを着ておりくるくる踊る。男性はタイツを着ている。女性を持ち上げる。そこにあたるスポットライト。というのが行く前のイメージだった。
幕が上がる前から、オーケストラがいることに驚いた。そりゃあ、バレエ音楽があるのだから音楽があって当然だが、頭の中のバレエのイメージからは抜け落ちていた。そのぐらいのボケた感覚でバレエを観にきた。
さて、「くるみ割り人形」は、クリスマスにもらったくるみ割り人形を壊された少女が、夢の中でお菓子の国を旅して、目が覚めたらくるみ割り人形が直っていた、という話である。
幕が上がると、舞台セットがしっかりあって驚いた。大きなクリスマスツリーに屋敷のセット。プロジェクションマッピングまで活用されていた。私の中のイメージのバレエには、舞台セットすらなく、ひたすら踊りを観るものだと思っていたから驚いた。こんなに劇みたいな感じなのか、バレエは。
セリフが全くないからこそ、ダンサーの身振り手振りは大きて見えやすく、話の筋がわかっていればどんなシーンか分かり、全く迷うことがなかった。席に左右されず、舞台を見渡すことができれば楽しめる。多少視力が悪くても楽しめたのも良かった。
これも驚いたのだが、入場時にパンフレットを配布してくれており、話の筋やこだわりを開演前に読むことができた。パンフレットの類は有料のイメージが強かったので、驚いた。話の筋がわかっていなければ、美しい踊りを見ても不安定な気分が拭えないので、助かった。
正直会場が暖かかったのもあって、1部はやや瞼をうつらうつらさせながら観た。なのでほぼ記憶なし。ただ、2部は口をポカンと開けながら夢中で観ていた。
2部は少女の夢のシーンを描いている。少女は、王子様とお菓子の国を旅する。ポップコーン、わたあめ、ゼリー、フォンダンフラワー、キャンディなど、それぞれのお菓子をテーマに踊っていく。これが相当良かった。そもそもお菓子がわかりやすいのでテーマもわかりやすい。しかも、聴いたことがある曲(チャイコフスキー)も多い。
何より目を見張ったのは衣装である。最初に出てくる泡立て器を持ったダンサーの衣装がとても可愛かった。大きな泡立て器、ピンクのエプロンスカート、帽子がものすごく可愛かった。ピンク色も絶妙だった。キャンディたちの光沢感のある衣装も可愛かった。(ゼリーはなぜか着ぐるみで、ぷるぷると上下動している様が面白かった。)
ダンスも当然良かった。人間ってあんなにも美しく振る舞うことができるのだなあ、とまじまじと眺めた。跳躍しているのに脚をバタバタさせなくてもいいんだよ、人間ってそんなふうにできてないから。動きの精緻さや細やかさが機械仕掛けのように滑らかで、しかし他者から観られる意識によって作られたはず振る舞いは、まさしく人間だった。血肉が行き届いた熱さを感じた。
特にフォンダンローズ役の直塚美穂さんが素晴らしかった。しなやかで美しい四肢で軽やかに舞うダンスには、息を飲んだ。母は帰り道ずっと直塚さんが素敵だったと話しておりました。
機械仕掛けで回る人形が可愛らしい、大好きなオルゴールをずっと眺めているような、ときめいた感覚だった。話もまさしくクリスマスだったし、たしかに12月のたびに観たくなる舞台だった。正直1部の時は次の機会はないかなあと眠たげに思っていたが、2部を観たら他の舞台にも興味が湧いた。バレエ、面白い。ミュージカルや演劇など、なにかしらの舞台が好きな人にはおすすめです。
2026年のTo go List、一個終わり!
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「頑張れ!」と100kmハイク
講談社コミックアプリDAYS連載の「わたしたちは無痛恋愛がしたい」を読んでいる。
「わたしたちは無痛恋愛がしたい 〜鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん〜 」https://comic-days.com/episode/326975449...
本書は、女性や男性が生きていて感じるモヤっとしたことを言葉にして、物語にして伝えてくれる漫画であり、
タイトルにある「無痛恋愛がしたい」とは、尊厳を失う痛みを引き受けない対等な関係を築きたいということを示している。
歳の差によって強化される男性年長者の優位性が、歳の差恋愛のおぞましいところだと表現した第48話がよく読まれていた。その中では、「女性が22歳も下の男性に惹かれても、相手にされるわけないと身を引くのに、逆だとそうならないのが不思議である」といった話も出ていた。このように、登場人物たちが自分の人生に向き合って、それを言葉にして交流し合う様が素敵な漫画である。
この漫画に出てくる様々な登場人物を見ていると、「がんばれ!」と心から思う。
昨今、「がんばれ!」を無責任でネガティブな言葉として捉えることもあるが、この漫画を通じて感じた「がんばれ」は、全てが快調に行くことを見守る気持ちようなものだと感じた。無責任さや他人事な様相は確かにあり、ピタゴラスイッチがトントンと進んでいくことを見ている気持ちよさに近い。
そして、歩みを進めている人に対する憧れに近いものも含んでいる。その人が努力しているという自認の有無は関係なく、何かを進めようとしている人たちを見ていると、かっこいいなあと思う。そういった羨望も「がんばれ」に含んでいるのかもしれない。
さて、この漫画では4時間くらい東京を練り歩くシーンが出てくる。職場近くの情景も映り、嬉しかった。そして、大学時代の練り歩きの思い出が蘇ってきた。
なんでもよく忘れるわたしだが、長時間歩いた日のことをやたら覚えている。1回目は、池袋から浅草まで歩いた日。次に、山手線外回りを一周(50km弱)歩いた日、最後に、埼玉から東京まで2日かけて100km超歩いたイベント(100kmハイク)である。
努力をしたことがないとよく言うわたしだが、山手線1周と100kmハイクは流石に頑張ったと言える。ただひたすら歩いただけなのだが、今でもたまに、わたしって100kmとか50kmとか歩き続けられたんだよな、と思うことがある。
知っていますか? 長距離ハイクのコツは昼休憩を早めに取ることです。遅くに長めの休憩をとると、乳酸が溜まり歩けなくなるので、若干早めに昼休憩をとって、あとは歩き続けるしかないのです。あと、人間は2日間で100km歩ききろうと思うと、ロキソニンを規定量を破って飲む機会が生じます。そんな経験者しかないライフハックをこの胸に抱いていることも含めて、とてもよい思い出だし、わたしの礎のひとつなのである。
ひたすら歩いたあの日々のわたしはまさに「がんばれ!」という感じだった。歩き切って欲しいと見守ってしまうし、順調に進む気持ちよさが側から見てカッコよかっただろう。「無痛恋愛」を読んで、「がんばれ!」という気持ちが湧きつつ、またいつか東京で長距離を練り歩きたいなあという思いが浮かんだ。
なお、東京での長距離ハイクはかなり面白い。建物が多く景観の種類が富んでいることがよい。また、「全ての道はローマに通ず」、というが東京は全ての名所が2km〜5km圏内で通じている。ちょっと長めに歩いたら、知っている名所の駅にたどり着くのだ。山手線を回り続け10時間歩いた先で、「渋谷」「原宿」「新宿」あたりを通過していく時のフィナーレ感がすごい。東京はローマばかりである。2026年、カメラを持って意味なく歩きまくるのもいいな。おすすめのルートがあったらぜひ教えてください。
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2026年の目標を立てよう!
繰り返し伝えている通り、12月は翌年の序奏であるので、翌年の目標も12月に建てるのがよしとされるわけです。
⚫︎趣味
2026年は何より「継続」がポイントだと思っている。2025年に始めたものが多いから、続けていきたい。
毎日、趣味複数種に触れるぞ!2026。目標というほど守られたものでなく、日々を生きる指標としてあれ。
さて、いつになったら、始めたものを趣味と呼べるのでしょう。楽しいと思いながら、続けられたら趣味? でも、何かしらスキルを積み上げる趣味って、楽しいだけではないでしょう。
例えば、わたしの趣味第一位はここ10年「お絵描き」である。
月1回しか絵を描いていなかった頃も、「趣味はお絵描き」という気持ちはずっと心の中にあった。
最近始めたものといえば、日記(2年目)、ドイツ語(245日目)、バイオリン(2週間)あたり。
日記は趣味と言える気がするけれど、ドイツ語とバイオリンはまだ趣味というには気恥ずかしい。
たまに趣味を「検定」ということもある。大学4年生の時に検定を受けまくっていたからだ。簿記2・3級、基本情報、世界遺産検定2級、色彩検定1級、カラーコーディネーター検定2級、カラーアナリスト検定2級を取った。統計検定2級には落ちた。昨年はカラーコーディネーター検定アドバンスドを取った。
知らないことを体系的に学ぶことはとても楽しい。実は、やりたい検定の参考書がいくつか溜まっている。でも、今は着手予定はない。でも、検定は、趣味。なぜだろう。
そういえば、週1回ジム通いを始めてから6年程度経つ。ひと様から趣味は何だと聞かれた時、「筋トレ」といって煙にまくのが得意なわたしだが、運動は趣味かと言われると、そうでもない。
こうして整理すると、金を持て余して時間を持て余せるニートになった時、「これで死ぬまで時間を潰せるぞ」と言えるものがわたしにとっての趣味なのかもしれない。
にじさんじとかコーヒーとか、受動で好きなものもあれど、なんだか趣味とは言えない。永遠に時間を潰せないから。やっぱりこれらは好きなものであって趣味ではない。
ドイツ語やバイオリンは、時間を楽しんで費やせるほどのスキルを持っていない。ある程度スキルを持って、何かできるようになってようやく時間を潰せるものだと言えるだろう。今は、そこに至るまでの基礎鍛錬の途中である気がする。となると、やはりまずは趣味と呼べるようになるために毎日積み上げるしかない。
以下、優先順位順
1.語学(ドイツ語・フランス語)
2025/04からDuolingoを毎日継続している。主にドイツ語。朝夜合計30分〜1時間。
電車の通勤時間が往復2時間ある。しかし、Duolingoがあると全く苦痛でないので助かっている。仕事が忙しかろうが通勤はあるので、時間は確保できる。しかも他の趣味時間も削らず取り組める。最高の娯楽である。
2026/05くらいにドイツ語コースが履修完了する予定だ。そうなったらフランス語コースに移ろうと思っている。
ただ、Duolingoはパッションで答えられてしまうので、大事な理解がどこか抜け落ちたまま進んでいる感覚が否めない。
もう少しドイツ語の文法基礎と単語暗記を机上で固めていって、独検を何級でもいいので受けてみたいと思っている。
2.バイオリン
2026年にバイオリンを習い始めるのが目標だった。なので、2025年11月末からレッスンに通い出した。これが12月から来年に向けて走るということなのである。
月2回でのんびりレッスンに通っていく。初回レッスンで借りたバイオリンを毎日数分だけでもでもギコギコ弾いている。仕事で帰りが22時過ぎない限りは触れておきたい。
3ヶ月ぐらい続いたら自分のバイオリン買おうかと妄想している。
5〜6年後くらいには、好きなゲームの曲とか、「四月は君の嘘」で出てきた曲とかが弾けるといいな、と妄想が膨みつつ。
40の頃にはバイオリン歴10年!?と思うと非常にワクワクして、良い。
3.ダイエット
ここ数年で8kg太ったので、1年で8kg痩せようと企てている。
体重計に年に1度乗るか乗らないか、というほど体型を気にしていないのだが、放っておいたら健康を害しそうなので緩やかにダイエットを試みている。
夜は白米を避け、間食をなくし、いつもの週1のジムを欠かさず、毎日少しでもミクササイズをする、といった様相。そうしたら11月から3kg落とせた。年末は食べまくって3kg太る予定なので、先払いできて良かった。
このような感じで焦らずゆるゆる健康に痩せたい。
4.絵/クロッキー/原稿
最近たまにクロッキーをしている。クロッキー帳に万年筆でカリカリ描いている。これがまあ下手で面白い。こんなにバランスが取れないものか。どのように絵に反映されるかわからないけれど、できる限り続けたい。
それはそれとしてmovinkpadが楽しすぎてお絵描きが進む。絵ってやっぱりいいですね。
そしてすでに予定ぎゅうぎゅうであるが、できたら2026年には創作漫画を1作作りたい。
こうしてみると平日は予定がパンクしているので、漫画は休日に取り組むスパンがいいかもしれない。
これが独身実家暮らしだよ。自分のために自分勝手に生きてやがるね。
5.読書
さて、私は読書が嫌いな人間である。
学生時代に国語が苦手だった私に対して、「本をもっと読んだほうがいい」と親や友人たちは言ったものの、私は本がどうも苦手だった。
読書というのは、国語が解けない人の気持ちがわからない人間が好むものなのだ。私は本を正しく読むことができない人間という自覚が募っていった。だから、本は避けるものになった。本を読めない私はどうせバカですよ、とふてくされていたのだ。
ただ最近、いわゆる国語の「現代文」に使われるような本は面白いのではないかと気づいた。そもそも10代前半からTwitterのライトな文字情報を食べてきた人間なので、活字が苦手なわけではないし、新しい意見や情報を読むことが好きだ。(知ること、じゃなく読むこと。どくへ覚えられないからね)
恐ろしい話、学校で読む「現代文」が本として出版されており、読むことができるものということの認識がなかった。「現代文」が出版されているものということは当たり前すぎるのだが、なんだかそういう認識がなかったのだ。
ということで風呂場でkindle oasisを眺めてちまちま本を読んでいる。1ヶ月に1冊ぐらいのゆるいペースである。最近読み切ったのは「日本人と漢字」であり、作者の口が達者で、なかなか面白かった。
6.日記
日記は頑張るものではなく、綴っているものである。作文中毒者なので、意識せずともてがろぐは書きあがってゆくだろう。優先順位、とかではない。
----
たくさんの趣味であることよ、夏休みの受験生がたてた初日の計画か?と思うかもしれない。
しかし2026年トライアルであるところの12月において、案外ほそぼそと、毎日何種類かの趣味に触れる…という習慣を続けられている。
現にこの日記は、仕事が終わってから、Duolingoをやり、バイオリンに触れて、ミクササイズを行った手で書いている。このように15分程度で良いからできるだけたくさんの趣味に触れて、日々の積立をやっていきたいものだ。とはいえ仕事が忙しい時は崩壊するのだろうけど。仕方なし。
⚫︎Want to go系
◆オルセー美術館所蔵
2025年に早々にチケット買っているのに行き忘れた。切れる前に行くべき。
◆大竹しのぶさんの演技を見る
最近死ぬ前に行動をしているわたしであるが、大竹しのぶさんの生演技は大竹しのぶさんが死ぬ前に観なければならない。
ピアフは大学生の頃行きたかったが見逃した公演である。日比谷駅でポスターを見て、電車に揺られながらチケットを取った。東京で生きるって素敵なことですね。
まあ、あとはぼちぼち。できたら金沢に足を運び、21世紀美術館に行きたい。
⚫︎その他
◆友達を作る
突然何!????という感じだが、独身を生きると決め込んだ者として、縁は多い方が良い。
多くの人は、家族や恋人などのたくさんの強い縁がある。わたし(Aro)はそういった類の縁がない。だからこそ、久々にあったらコイツ楽しいなくらいの地位を複数人と結びたい。他者に興味がなければSNSなぞしない。他者、好きですよ。こんにちは、他者。元気でしょうか。
気持ち悪い定量化をすると、知人に優先順位をつけた時に10〜15位くらいに私を入れてくれる人が10人くらいほしい。親(2人)、いつも遊ぶインターネット友達(1人)と高校の友達(4人)は入れてくれるかしら。これで7人。気持ち悪い指折りである。
悲しいかな、最近は作業がないので作業通話に行けず、インターネットの友達とはやや疎遠気味になってしまい寂しい。
普段はBlueskyでお互いの日々を見つめるだけで連絡は取らないが、半年に1度ぐらい、リアルで会ってお話ししてお茶をしばくみたいな友達がほしい。どうですか?わたし。あなたの友達に。(売り出し)
---
色々書いたが、まずは健康な一年になりますように。これを読んでいるあなたも、健やかで楽しく良い日々を過ごしましょうね。畳む
繰り返し伝えている通り、12月は翌年の序奏であるので、翌年の目標も12月に建てるのがよしとされるわけです。
⚫︎趣味
2026年は何より「継続」がポイントだと思っている。2025年に始めたものが多いから、続けていきたい。
毎日、趣味複数種に触れるぞ!2026。目標というほど守られたものでなく、日々を生きる指標としてあれ。
さて、いつになったら、始めたものを趣味と呼べるのでしょう。楽しいと思いながら、続けられたら趣味? でも、何かしらスキルを積み上げる趣味って、楽しいだけではないでしょう。
例えば、わたしの趣味第一位はここ10年「お絵描き」である。
月1回しか絵を描いていなかった頃も、「趣味はお絵描き」という気持ちはずっと心の中にあった。
最近始めたものといえば、日記(2年目)、ドイツ語(245日目)、バイオリン(2週間)あたり。
日記は趣味と言える気がするけれど、ドイツ語とバイオリンはまだ趣味というには気恥ずかしい。
たまに趣味を「検定」ということもある。大学4年生の時に検定を受けまくっていたからだ。簿記2・3級、基本情報、世界遺産検定2級、色彩検定1級、カラーコーディネーター検定2級、カラーアナリスト検定2級を取った。統計検定2級には落ちた。昨年はカラーコーディネーター検定アドバンスドを取った。
知らないことを体系的に学ぶことはとても楽しい。実は、やりたい検定の参考書がいくつか溜まっている。でも、今は着手予定はない。でも、検定は、趣味。なぜだろう。
そういえば、週1回ジム通いを始めてから6年程度経つ。ひと様から趣味は何だと聞かれた時、「筋トレ」といって煙にまくのが得意なわたしだが、運動は趣味かと言われると、そうでもない。
こうして整理すると、金を持て余して時間を持て余せるニートになった時、「これで死ぬまで時間を潰せるぞ」と言えるものがわたしにとっての趣味なのかもしれない。
にじさんじとかコーヒーとか、受動で好きなものもあれど、なんだか趣味とは言えない。永遠に時間を潰せないから。やっぱりこれらは好きなものであって趣味ではない。
ドイツ語やバイオリンは、時間を楽しんで費やせるほどのスキルを持っていない。ある程度スキルを持って、何かできるようになってようやく時間を潰せるものだと言えるだろう。今は、そこに至るまでの基礎鍛錬の途中である気がする。となると、やはりまずは趣味と呼べるようになるために毎日積み上げるしかない。
以下、優先順位順
1.語学(ドイツ語・フランス語)
2025/04からDuolingoを毎日継続している。主にドイツ語。朝夜合計30分〜1時間。
電車の通勤時間が往復2時間ある。しかし、Duolingoがあると全く苦痛でないので助かっている。仕事が忙しかろうが通勤はあるので、時間は確保できる。しかも他の趣味時間も削らず取り組める。最高の娯楽である。
2026/05くらいにドイツ語コースが履修完了する予定だ。そうなったらフランス語コースに移ろうと思っている。
ただ、Duolingoはパッションで答えられてしまうので、大事な理解がどこか抜け落ちたまま進んでいる感覚が否めない。
もう少しドイツ語の文法基礎と単語暗記を机上で固めていって、独検を何級でもいいので受けてみたいと思っている。
2.バイオリン
2026年にバイオリンを習い始めるのが目標だった。なので、2025年11月末からレッスンに通い出した。これが12月から来年に向けて走るということなのである。
月2回でのんびりレッスンに通っていく。初回レッスンで借りたバイオリンを毎日数分だけでもでもギコギコ弾いている。仕事で帰りが22時過ぎない限りは触れておきたい。
3ヶ月ぐらい続いたら自分のバイオリン買おうかと妄想している。
5〜6年後くらいには、好きなゲームの曲とか、「四月は君の嘘」で出てきた曲とかが弾けるといいな、と妄想が膨みつつ。
40の頃にはバイオリン歴10年!?と思うと非常にワクワクして、良い。
3.ダイエット
ここ数年で8kg太ったので、1年で8kg痩せようと企てている。
体重計に年に1度乗るか乗らないか、というほど体型を気にしていないのだが、放っておいたら健康を害しそうなので緩やかにダイエットを試みている。
夜は白米を避け、間食をなくし、いつもの週1のジムを欠かさず、毎日少しでもミクササイズをする、といった様相。そうしたら11月から3kg落とせた。年末は食べまくって3kg太る予定なので、先払いできて良かった。
このような感じで焦らずゆるゆる健康に痩せたい。
4.絵/クロッキー/原稿
最近たまにクロッキーをしている。クロッキー帳に万年筆でカリカリ描いている。これがまあ下手で面白い。こんなにバランスが取れないものか。どのように絵に反映されるかわからないけれど、できる限り続けたい。
それはそれとしてmovinkpadが楽しすぎてお絵描きが進む。絵ってやっぱりいいですね。
そしてすでに予定ぎゅうぎゅうであるが、できたら2026年には創作漫画を1作作りたい。
こうしてみると平日は予定がパンクしているので、漫画は休日に取り組むスパンがいいかもしれない。
これが独身実家暮らしだよ。自分のために自分勝手に生きてやがるね。
5.読書
さて、私は読書が嫌いな人間である。
学生時代に国語が苦手だった私に対して、「本をもっと読んだほうがいい」と親や友人たちは言ったものの、私は本がどうも苦手だった。
読書というのは、国語が解けない人の気持ちがわからない人間が好むものなのだ。私は本を正しく読むことができない人間という自覚が募っていった。だから、本は避けるものになった。本を読めない私はどうせバカですよ、とふてくされていたのだ。
ただ最近、いわゆる国語の「現代文」に使われるような本は面白いのではないかと気づいた。そもそも10代前半からTwitterのライトな文字情報を食べてきた人間なので、活字が苦手なわけではないし、新しい意見や情報を読むことが好きだ。(知ること、じゃなく読むこと。どくへ覚えられないからね)
恐ろしい話、学校で読む「現代文」が本として出版されており、読むことができるものということの認識がなかった。「現代文」が出版されているものということは当たり前すぎるのだが、なんだかそういう認識がなかったのだ。
ということで風呂場でkindle oasisを眺めてちまちま本を読んでいる。1ヶ月に1冊ぐらいのゆるいペースである。最近読み切ったのは「日本人と漢字」であり、作者の口が達者で、なかなか面白かった。
6.日記
日記は頑張るものではなく、綴っているものである。作文中毒者なので、意識せずともてがろぐは書きあがってゆくだろう。優先順位、とかではない。
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たくさんの趣味であることよ、夏休みの受験生がたてた初日の計画か?と思うかもしれない。
しかし2026年トライアルであるところの12月において、案外ほそぼそと、毎日何種類かの趣味に触れる…という習慣を続けられている。
現にこの日記は、仕事が終わってから、Duolingoをやり、バイオリンに触れて、ミクササイズを行った手で書いている。このように15分程度で良いからできるだけたくさんの趣味に触れて、日々の積立をやっていきたいものだ。とはいえ仕事が忙しい時は崩壊するのだろうけど。仕方なし。
⚫︎Want to go系
◆オルセー美術館所蔵
2025年に早々にチケット買っているのに行き忘れた。切れる前に行くべき。
◆大竹しのぶさんの演技を見る
最近死ぬ前に行動をしているわたしであるが、大竹しのぶさんの生演技は大竹しのぶさんが死ぬ前に観なければならない。
ピアフは大学生の頃行きたかったが見逃した公演である。日比谷駅でポスターを見て、電車に揺られながらチケットを取った。東京で生きるって素敵なことですね。
まあ、あとはぼちぼち。できたら金沢に足を運び、21世紀美術館に行きたい。
⚫︎その他
◆友達を作る
突然何!????という感じだが、独身を生きると決め込んだ者として、縁は多い方が良い。
多くの人は、家族や恋人などのたくさんの強い縁がある。わたし(Aro)はそういった類の縁がない。だからこそ、久々にあったらコイツ楽しいなくらいの地位を複数人と結びたい。他者に興味がなければSNSなぞしない。他者、好きですよ。こんにちは、他者。元気でしょうか。
気持ち悪い定量化をすると、知人に優先順位をつけた時に10〜15位くらいに私を入れてくれる人が10人くらいほしい。親(2人)、いつも遊ぶインターネット友達(1人)と高校の友達(4人)は入れてくれるかしら。これで7人。気持ち悪い指折りである。
悲しいかな、最近は作業がないので作業通話に行けず、インターネットの友達とはやや疎遠気味になってしまい寂しい。
普段はBlueskyでお互いの日々を見つめるだけで連絡は取らないが、半年に1度ぐらい、リアルで会ってお話ししてお茶をしばくみたいな友達がほしい。どうですか?わたし。あなたの友達に。(売り出し)
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色々書いたが、まずは健康な一年になりますように。これを読んでいるあなたも、健やかで楽しく良い日々を過ごしましょうね。畳む
5月に出した「魔法青年鶴崎くん」をWeb再録しました。
▼メッセージはこちらで随時返信します
https://subro36.sub.jp/MessageReply/inde...
まずは個人サイト内にこっそり置くだけです。しばらくしたらSNSにも何かしら言うと思います。
当時、クイズなど楽しんでいただいた時、ゴールはこのてがろぐでした。色々な縁があり、ここに辿り着いて、てがろぐを見てくださっている方向けの更新案内です。
※当サイトはAboutの通り、リンク共有は管理者である私以外、禁止しています。完璧に禁止できるものでもないですが、ぜひとも暖かなお心遣いを発揮いただき、ご遠慮ください。お友達間での共有もご遠慮ください。
http://subro36.sub.jp/wordpress/Comic/ts...
ウェブ再録用の諸々の準備はかなり前に行っていたのだけれど、なんか公開が億劫でずっとてきとうに、なあなあにしてました。いや、しかし、今振り返るとすこし恥ずかしいな。
年内のタスク、完了。年末のお供にどうぞ〜
感想めっちゃ嬉しいのでぜひ
https://subro36.sub.jp/wordpress/webclap...
畳む
▼メッセージはこちらで随時返信します
https://subro36.sub.jp/MessageReply/inde...
まずは個人サイト内にこっそり置くだけです。しばらくしたらSNSにも何かしら言うと思います。
当時、クイズなど楽しんでいただいた時、ゴールはこのてがろぐでした。色々な縁があり、ここに辿り着いて、てがろぐを見てくださっている方向けの更新案内です。
※当サイトはAboutの通り、リンク共有は管理者である私以外、禁止しています。完璧に禁止できるものでもないですが、ぜひとも暖かなお心遣いを発揮いただき、ご遠慮ください。お友達間での共有もご遠慮ください。
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ウェブ再録用の諸々の準備はかなり前に行っていたのだけれど、なんか公開が億劫でずっとてきとうに、なあなあにしてました。いや、しかし、今振り返るとすこし恥ずかしいな。
年内のタスク、完了。年末のお供にどうぞ〜
感想めっちゃ嬉しいのでぜひ
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畳む
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