No.323

レゼ篇を見た気持ち悪い己の感想を残したかったので残します。女性に対する性欲が苦手な人は無視してください。でも、こういうのも残した方が見返して面白いと思います。


レゼ篇見ると、所詮己は、性欲に支配された醜い人間だなと思う。戦いのシーンがすごかった、という印象は残りつつも、頭に残ったシーンは、ディープキスするレゼ、全裸でプールではしゃぐレゼ、喫茶店で近づいてくるレゼ、レゼの下アングル、あと心音を聞くマキマ。女女女。
自転車を目の前で倒して「直せ」と見下してくる女性が好きなので、タツキ先生の描く女性が好きです。アサもヨルもマキマもパワーも好き。ご自身の目的達成のためで構わないので、狡猾にこちらを褒めて、心を転がしてくれると、さらに嬉しい……。

この文章を書きながら、我ながら気持ち悪い人だなあと思う。恋愛感情に乏しいからこそ、性欲と比較すると1:5000みたいになり、このアンバランスさが気持ち悪さに拍車をかけている自覚はある。倫理観のない若いヲタクのような、苛烈な表現に対するこじれた憧れなんかも混じっているかもしれないから、さらに痛々しい。

しかし、俺は何もしていないのにこちらを好いてくれて、いたずらっぽい笑顔でこちらをからかってくる、それでいてパーソナルスペースが狭くてボディタッチしてくる、しかし狡猾で、だからこそよく笑う女性が好きすぎる。

別にこんな女性が実際いたら冷めた目で見るのだろう。SMとはサービスのSであり、信頼関係が欠かせないのだ。フィクションは、自分がなすべき信頼関係の構築を省いて、勝手に主人公と同化して興奮できるのでよい。

畳む

作品感想 編集 BlueSky

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