交換日記- Exchange Memo Logger -

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沢村

 もう2025年も終わってしまいますね。かなり今年一年は早かったような、しかしそれなりに色んなもの事が動いたような、そんな気がします。今年にこの交換日記にお誘いいただいたのも、よきタイミングと言いますか。
 しかしやはり、結構考えていることが違いますね。面白いです。色んな感性、思考の人間がいることは当たり前と言えば当たり前なのですが、こうやって交差している我々の間の相違がガッツリ存在するのが、人間オブ人間やで……という気持ちになり、興味深いです。
 
 
大学に戻ったら、の話、やはり戻っても巡り会えないか……としょんもりし、しかし今だからこその、この関係性なのが貴重なものですよね。うんうん。インターネットがある時代に生まれてよかった! その瞬間、互いの好きが交差してよかった! 「同門に同じ時間に存在する」より遥かに確率的に低い出会い方ですし、そっちの方がミラクルで楽しいですね笑 
 
 さてさて、私は法学部卒ですが、さぶろうさんのように構造化や仕組み化に惹かれたわけでも、そこが得意なわけでもありません。法学部に入った理由は、他に受かった学部よりも就職に有利そうで、卒業論文がないから! これに尽きます。
 法学は、さぶろうさんがおっしゃったような解釈によってどこまで現実を網羅しうるか、その解釈を倫理に基づき複雑怪奇な現実問題にどう適用させるか、適用するために、どう法律を作るか……というところが楽しくも苦しい部分であるように思いますし、一線の先生方もそこでよくギリギリ議論を詰めています。しかし卒業して最も身につくのは、「こじつけ」力な気もしています、うぅ。最も、事実を積み上げて正解に辿り着く系の訓練をしている方々には看破されてしまうのですが、法律は結論ありきでそこをどう「納得」させるか、みたいなところがございまして、剛腕というか、なんというか。経済学や統計学、そして多くの理系の学問のような絶対的な正しさに憧れてしまいます。体感結構適当なんですよね、法律。適当だからこそ、相対的な目は必要かもしれないですが。
 
 理系に行っていたら、というところでは、おお、やはり別人間! とまたも嬉しくなりました。私は多分生まれ変わっても、理系には行かないのです。行けない、が正しいか……。受験数学こそ記憶でなんとかカバーしていましたが、日常生活で「税抜き………………………………………………あ、割る1.1?」くらいの才能のなさなので、致し方なし。特許の明細書なんか読んだ日には、「これはもう、魔法やで」と。私はタタラ場、そなたは森、そういう気持ちでおります。(でも結構、政経の人にも同じ気持ち)。

 広告研究会というかなりゴリゴリの場所にさぶろうさんがいらっしゃって、その思想や思考が根付いているというのは納得できるような、意外なような、不思議な気持ちです。人生の選択が人間を作り上げるといいますから、その時の苦しみや努力が今のさぶろうさんの大事なところを形成しているのでしょうね。いやあの感じとあの大変そうさから、逃げないのがすごい。でももしかすると、さぶろうさんのおっしゃる「同門」って、広告研究会の印象が強いのかもしれないと思いました。少なくとも私が出会ってきて大学時代に関わった人間は、強者的テンプレート人間ばかりではありませんでした。(そういう人もまぁ勿論一杯いる)。どちらかというと、斜めな割に妙な行動力を備えた人間たち。おそらく、私がサークルにも所属せず、ゼミからもあぶれてしかしその辺でジャンプを読んでいる姿に、どこかシンパシーを感じたのでは、と。あるいは、彼ら彼女らも「表」ではテンプレ価値観やテンプレ趣味を自分のものとして口にするのかもしれませんが。うん、そう思うとやはりインターネットを通じて出会うのって、基本が「裏」スタートで、「表」は後からついてくるというか、そこで引かなくて済むというか、そういうところがいいのかも。

 さて、色々話してしまいましたが、年内行事の話! 2025年殆ど買い物らしい買い物をしていないので、年内行事でいかせていただきます笑
 我が家は核家族を極めており、父親があまり休みのない多忙系サラリーマンだったため、お盆も年末も基本的に家にいました。やることと言えば、「人並み」くらいのイベント感だったと思います。正月、おせちとお年玉と初売りと初詣。雛人形、飾る。クリスマス、サンタ来る、ケーキ食べる。みたいな。何かを湯に浮かべる系の日は、ちゃんとそれを買ってきて浮かべたり、七草粥は作って食べたりする一方で、そういえば墓参りには人生で一回も行ったことがありません。つい最近まで両祖父母が生きていたので(今も3人元気に90を超えている)、その機会がなかったんですよね。だから「ぼくの夏休み」的なムードは、フィクションの存在です。今現在も、年末年始だからといって地元から出ることはないので、暇です。皆、すごく、帰省する……。

 大晦日から元旦は、昔からワクワクする行事でした。三兄弟なので(兄・私・弟)、大晦日は朝からゲームをするのが通例でした。「1日1時間」ルールはこの日を限って撤廃され、全員でエアライダーやポケモンスタジアムやマリオパーティをしたり、弟の「キングダムハーツRTA」を見守ったりしました。15時頃になると、365日空いているスーパーにノロノロ連れ立って歩き、3人で1500円分、お菓子やジュースを好きなように買うのです。私は夜起きているのが苦手な子供だったので、コーヒー牛乳を買い、夜に備えました。
 いたりいなかったりする父親と、いつもいてくれる母親と兄弟で、夜には鍋をつつきます。大概肉団子と鴨肉が入っていて、〆に蕎麦です。一年間の家族の思い出ランキングを発表し、まぁなんだかんだ今年も皆大きくなったねぇなんて言われます。惰性で紅白、ゆく年くる年。アイスを食べようと思って買っていても、大体もうお腹がいっぱいで食べられず、22時頃からは眠くて眠くて仕方ありません。でも絶対に起きるぞ! という意思を持ち、本を読んで24時を待ちます。24時になった瞬間、寝室で倒れます。そこまで頑張って起きる意味など一ミリもないのに。字面にすると、ものすごく普通で、ささやかな年越しですね。元旦は、近所の初詣に行った後、父親から2000円もらってBOOKOFFでどか買いするというのが慣わしでしたが、BOOK OFF、潰れました。悲しい。

 今はどうでしょうね。大人になってからも、実家に行って親が買ってくれたおせちを食べて、近所の神社にノロノロ歩いて行きます。年中行事、気合が入らないのですが、なんとなく回収しなくてはならないイヤーリーミッションのような感じで、ポツポツこなしてはおります。あっ初売り! 初売り愛好家です! 地元の伊勢丹に絶対絶対行きます。大好きです、初売り!! なんらかニットを買う、というのが私の信念の行事の一つかもしれません。それからウィスキーをガバガバに飲みます。新年は酔っ払ってもいいのだ、ということになっています。いつも酔っ払っている気もするけど。

 フランスパンにクリームチーズといくら、おしゃれで美味しそうで最高で、新年っていうよりNEW  YEARって感じで良きですね。私は数の子が好きで、ちみちみプチプチ楽しんで食べています。ハッピー。あと新年にかこつけて上生菓子を食べたくて、高いなぁと思いながら毎年買って食べています。

 私にとって年中行事は、結構自分の家、それも子供時代の記憶で再生されるものですね。学校が全くもって楽しくなかったので、家にいられる年末年始は特に好きでした。今でも勿論、仕事が休みなので好きです笑

 さて、次回は2026年のさぶろうさんにお会いできますね。目標をお尋ねしたいと思いましたが、もう日記に書いてくださっていたので。
 懐古厨のように過去のことばかりで申し訳ないのですが、さぶろうさんって小中学生のとき、どんな子供でどんなものがお好きでしたか? 私は結構、廊下に立っていました笑 多分さぶろうさんは立ってないんじゃないかな。もしあまり筆が乗らなければ、「今手元にある1000万円を必ず24時間以内に消費せよ(旅行の入金はOKとするが、投資や貯蓄、保険などはNGとする)」を聞いてみたいです。畳む

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